「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第98話のネタバレと感想をまとめてみました!
エリーゼの口から「会いたかった」と聞き、驚愕する皇太子。
ついに二人の想いが一つになります!
「外科医エリーゼ」第98話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第98話最新話と感想!気持ちが一つに
気持ちが通じ合う二人
今までのエリーゼの言動から、彼女に嫌われていると思っていた皇太子。
しかし目の前の彼女は、あなたの事を嫌いではないと微笑んでいます。
皇太子がエリーゼの手を取り、想いを伝えようとしたその時。
二人の背後からレンとクリスが声を掛けてきました。
馬車が到着してもなかな入って来ないエリーゼを心配して見に来たと言います。
二人の兄に連れられ屋敷へと入って行くエリーゼ。
皇太子が名残惜しさを感じながらクロレンス家を後にしようとした時。
なんとエリーゼが追いかけて来たのです。
皇太子が風邪をひかないようにと防寒具を持って来たエリーゼ。
皇太子は彼女の額にキスをすると、会いたくなったらいつでも来てくれと微笑みます。
未来のエリーゼの家でもあるのだから、と彼女の鼻にキスをする皇太子。
毎日は無理でも、出来るだけたくさん会いに行くという彼女の言葉を嬉しく思うのでした。
白熱する皇位争い
翌朝、チャイルド家の会議室では、貴族派の重鎮たちがある人物について議論していました。
その人物とは、貴族派にとって最大の脅威であるエリーゼです。
彼女はまだ幼く、次期皇太子妃という高い身分にも関わらず様々な功績を残してきました。
その為、彼女は帝国内で最も市民たちから指示されている女性と言えます。
元々は皇太子よりも市民からの支持率が高かったミハイル。
しかし、エリーゼ人気に相まって皇太子の支持率が高まっているというのです。
一刻も早く手を打たなければ、ミハイルを推す貴族派の敗北が決まってしまいます。
もしリンデンが皇位を継ぐ事になれば、「あの悲劇」を起こした貴族派を野放しにしておくはずがありません。
黙って聞いていたミハイルは、リンデンが皇位を継げば少なくとも3人は命を奪われるだろうと呟きます。
それはミハイルの母と、叔父であるチャイルド侯爵。
そして自分だと言い放つのでした。
外科医エリーゼネタバレ第98話感想
ついにエリーゼと皇太子の気持ちが通じ合いましたね!
結局兄たちの邪魔が入りましたが、あそこで邪魔されなければもっとラブラブな展開が見られていたかと思うと残念です。
やはりクリスの行動は意図的に二人の邪魔をしているようにしか見えません。
いつかクリスにもエリーゼに構う暇がなくなるくらい夢中になれる女性が現れるといいのですが…。
雪が降る中、見つめ合う二人はとてもロマンチックでした!
好きな人から毎日でも会いに来て欲しいと言われたら舞い上がってしまいそうです。
多忙な二人ですが、これからは少しでも会える時間が増えるといいですね!
貴族派と皇帝派の戦いも益々白熱してきました!
市民人気が高いエリーゼのおかげで皇太子の人気まで高まっているとは!
目の上のたんこぶであるエリーゼに、貴族派が何か危害を加えないといいですが…。
あの悲劇の中心人物が、チャイルド侯爵とその妹であるミハイルの母という事が分かりました!
彼らが犯した過ちとは、一体何でしょうか?
外科医エリーゼネタバレ第98話最新話と感想!気持ちが一つにまとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」98話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ついにエリーゼの気持ちを確認した皇太子。
一方貴族派は、ミハイルの市民人気を回復する為にエリーゼを抑え込もうと考えるのでした。