「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
幼馴染と再会したビオレッタ。
この二人の間には特別な友情がありそうです!
接近不可レディー33話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディーネタバレ33話最新話と感想!リカルドの抱える不満
久しぶりの再会
コーデリアとビオレッタは久しぶりの再会を喜びます。
コーデリアがテルゾから寂しがっていると聞いたと伝えると、ビオレッタは何様なのかと不機嫌そうに表情をゆがめました。
久々に会ったのだから楽しい話をしようと、本当にビンセントと結婚するつもりなのかと聞きます。
コーデリアは家のことも考えないといけないし、いい人だからと微笑みますが、他に好きな人がいることを知っているビオレッタは納得していません。
ビンセントには勿体ないと感じており、10年後も後悔しないような幸せな選択をしてほしいと伝えます。
慎重に考えて決めるつもりだと返され、いざというときは私と結婚しましょうと微笑みあいました。
ヒリスへの関心
コーデリアはそういえばと、ヒリスが家に来たと聞いたと話題を変えます。
ビオレッタの表情は明るくなり、気が合いそうだから仲良くなりたいのだと言うと、気難しいビオレッタが惹かれるなんてとコーデリアは嬉しそうです。
四季の家門ではない彼女は参加できないため、ヒリスの祝宴がどんな感じだか聞かせてほしいとお願いしました。
同じ頃、リカルドがある集まりに顔を出そうとしています。
気が進まないと不機嫌そうなリカルドは、かなり前から決まっていた用事だけどすっぽかせばよかったとすら思っていました。
部屋の外からでも盛り上がる様子が伝わりますが、リカルドが姿を現すと部屋は静まり返り、来なければ良かったと後悔します。
気まずい集まり
先に集まっていたイノアデン傘下の家の息子たちは、リカルドをバラの貴公子と呼び、首を長くして待っていたと迎え入れます。
一カ月ぶりに会う彼らは、魔物狩りが面白いから一緒に行こうと話しており、すぐに今まで通りの明るい雰囲気を感じました。
しかし勧められたものがお酒なことに気が付き、ここで酒を飲んだことはないと言うと、今日はこっちの方がいいと思うと返されます。
彼らは気まずそうな表情を浮かべ、リカルドをこのままバラの貴公子と呼び続けていいのかと呟き、バラの主は他にいると言われました。
言葉が出ないリカルドを置いて、ヒリスのことを紹介してほしいとまで話が進んでいきます。
ひとりがリカルドが困っているからと話を止めてくれましたが、リカルドは気まずさに耐えるだけで精一杯です。
接近不可レディー33話感想
ビオレッタは久しぶりに幼馴染と会えて嬉しそうです!
リカルドは友人からの扱いの変化に気が付き、気まずさを感じます。
ビオレッタとコーデリアはとても仲が良いですね!
姫様たちですが、普通の女の子通しのように楽しく話しており癒されました。
言葉の節々から互いを思いやっているのが感じますが、相手がいなければ自分と結婚という言葉からは、友情を越えたものを感じます!
またビオレッタは本気でヒリスと仲良くなりたいと思っているようですね。
これは人生8度目のヒリスにとっても予想外の存在なのではないでしょうか。
多くの人がヒリスと近づきたがっていますが、ビオレッタのような純粋な理由であれば、良い関係を持てる気がします!
リカルドはバラの貴公子という肩書が当てはまらなくなり、非常に生きにくそうですね。
自分が開花すると信じて、これまで偉そうに振る舞っていたのでしょう。
厳しいとは思いますが、彼にも純粋に性格だけで興味を持ってくれる人が現れるといいですね!
接近不可レディーネタバレ33話最新話と感想!リカルドの抱える不満まとめ
今回は、「接近不可レディー」33話のネタバレと感想を紹介しました!
友人との集まりに気まずさを感じるリカルド。
リカルドの不満はいつ爆発するのか、今後の展開が気になります!