「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」114話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイモンド侯爵の正体も誰にも教えられなかったことに怒り、家出するエステルの物語です。
マクギランのところに行くエステル・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった114話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ114話最新話と感想!エステルの怒り、そして家出
ショックを受けるエステル
レイモンド侯爵がエメルだと知り、エステルは驚きを隠せません。
皇女の問いかけに何とか答えるも、動揺からティーカップを落とし、手を怪我してしまいます。
エステルの怪我を心配して駆け寄る皇女に、エステルは声を振り絞り、先に帰ってもいいか尋ねました。
了承した皇女の表情はとても冷ややかで笑みさえ浮かべています。
エステルは足早にその場を立ち去り、外で待機していたロイはエステルの怪我に気づき心配します。
しかし、エステルは、ロイにレイモンド侯爵がエメルであることを知っていたのか質問をしました。
答えられずにいるロイにエステルは怒りをぶつけます。
そしてついには、もういらないからウルフ騎士団に戻ったらと捨て台詞をぶつけ一人で帰ってしまうのでした。
怒りをパパにぶつける
屋敷につくとエステルはそのままパパの部屋に向かいます。
そしてロイにしたものと同じ質問をぶつけました。
パパは知っていてもエステルにいう必要がないと思ったから言わなかったと素直に答えます。
逆にパパはなぜそれをエステルに言わなければならないのか質問をしてきました。
エステルは心の中で、エメルは自分の護衛騎士で心配していることをも知っていたのにと考えますが言葉にできません。
そして、傷ついた表情のエステルは、エメルや魔導士、契約のこともいつも自分には何も教えてくれないとつぶやいて、部屋を出ていくのでした。
家出を決意するエステル
エステルの怪我を心配して姿を現したアルファは治療をしてくれます。
エステルはアルファに姿を隠してもらい、家出することを決意しました。
しかし、リリアやシャシャのところに行けばすぐに見つかってしまうと考え、マクギランのところに行きます。
自分の人脈の乏しさに嘆きながらもひとまず、入ってみるエステル。
マックの奏でる音色に耳を傾けます。
気づいて演奏をやめるマック、エステルはそのまま窓から部屋に入っていきました。
驚くマックに、事情説明を始めたエステルは自分の気持ちに気づき、思わず涙を流してしまいます。
そんなエステルを抱きしめるマック。
エステルは抱きしめられながら思いを巡らせますが、マックの体温が思いのほか熱い気がします。
エステルがそのことに気づいた瞬間、マックはその場に倒れ込んでしまうのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ114話感想
エステルの感情がぐちゃぐちゃになってしまいましたね。
怒りや悲しみが一気に押し寄せたように感じました。
周りにいくら聞いても教えられなかった事実を知ったのだから当然だと思います。
その場はなんとかおさめて、帰宅しましたが、ロイとパパに怒りをぶつけるだけではおさまらず、家出してしまいましたね。
家出先はマックのところでしたが、そこ以外思いつかなかったことでもエステルは自信にがっかりしたような気がします。
ハーデル先生には前にエメルのことを相談していて相談しずらかったようですし、マックのところである意味よかったのかもしれませんね。
マックに素直に家出したことを話して、状況を説明したことで自分の今の気持ちに気づくことができたのはエステルにとってプラスになったような気がします。
いくら自分の気持ちを押し殺しても好きな気持ちを止めることは出来ないですよね。
しかし、自分の気持ちを整理できたエステルに対してマックが高熱で倒れてしまいました。
今後エステルの家出はどうなっていくのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ114話最新話と感想!エステルの怒り、そして家出まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」114話のネタバレ、感想をご紹介しました。
レイモンド侯爵がエメルだと知りロイやパパに怒りをぶつけるエステル。
家出を決意して、向かった先はマックのところでした。
マックに事情を説明して抱きしめられるのですが、そのマックは高熱で倒れてしまいます。