「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第41話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンと一緒に夕食を取るドルーア。
衝撃の事実が明らかになります!
「全ては勘違いだった」第41話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第41話最新話と感想!神官を呼んだ理由
食事を取る二人
食事が終わったら神官を呼んだ理由がいるというノクターン。
ドルーアはこの家にまだ人がいる事に驚きながらも、使用人たちが皆覇気がないのは何故かと尋ねました。
さらに以前いた使用人を見かけくなった事を問い詰めると、覚えていないと言います。
呆れたドルーアは名前で呼ぶのをやめるよう訴えました。
しかしノクターンはそれはできないと。
食事が終わったら執務室へ来るよう伝えると部屋を後にするのでした。
紹介したい人
食事を終えたドルーアが執務室へ向かうと、そこには神官の姿がありました。
狩猟大会に来ていた大神官のゼルベラです。
ゼルベラに向かって、ドルーアが風邪を引いたから祝福をして欲しいとお願いするノクターン。
驚くドルーアでしたが、ゼルベラは神の子として病人の世話をするのは当然だと言います。
神の祝福を受けたドルーアは、頭痛や悪寒も消えすっかり元気に。
ドルーアが回復した事を確認したノクターンは、ゼルベラに退出するよう促しました。
ノクターンが大神官を呼んだ理由が、ドルーアには理解できません。
神官の使う神聖力は黒魔法の大敵だからです。
使用人たちにかけた洗脳魔法を神官が解いたらどうするのかと尋ねるドルーア。
しかし、ノクターンは何度洗脳を解かれても一日でまた元に戻せると笑います。
すっかり呆れたドルーアは部屋を出て行くのでした。
神官を呼んだ理由
いつもと変わらない様子のドルーアに憤りを感じるノクターン。
彼女とキスをして以来、彼の頭の中はあの時の事でいっぱいだったのです。
しかもゼルベラがドルーアに向ける熱視線も気に入りません。
ここに神官を呼んだのは、テロップスの一件があったから。
数か月前、ドルーアの姉の婚約者である彼がパトシアのいるファウストを訪れたと聞いて、密かに調べていたノクターン。
調べた結果、テロップスが魔法薬で洗脳されている事が分かったのです。
パトシアの部屋で見つけた魔法薬の使用記録には、彼に投与した薬品名と日付、症状が記録されていました。
記録を確認していたノクターンは、名前の部分が大きく切り取られている部分を見つけます。
使った薬品も名前の一部も読めませんでしたが、それはドルーアに間違いありませんでした。
全ては勘違いだったネタバレ第41話感想
食事が終わりノクターンの元へ向かったドルーアの前に現れたのは、大神官であるゼルベラでした。
ただの風邪に祝福を使うなんて贅沢だなと思っていたら、本当の理由は別にありました!
なんと、ドルーアが魔法薬を投与された記録が残っていたのです!
ドルーアが投与された魔法薬とは、あのメモリアの糸かせと間違えて飲んでしまったものでしょうか?
やはりパトシアの差し金だったのかと思うと恐ろしいです。
ノクターンが神官を呼んだのは、この魔法薬の効果を解く為なのかもしれませんね!
それにしても、大神官ゼルベラはパトシア側の人間だったはずです。
何故今回ノクターンに協力したのかが気になります!
前話でノクターンがいつもと変わらない様子だとドルーアが憤慨していましたが、彼も同じ事を思っていたんですね!
何だかんだ意識している二人が可愛らしいです。
全ては勘違いだったネタバレ第41話最新話と感想!神官を呼んだ理由まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」41話のネタバレ、感想をご紹介しました。
大神官ゼルベラを呼び、ドルーアに祝福を施すノクターン。
彼を呼んだ理由は、ドルーアが魔法薬を投与された記録が見つかったからでした。