「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第122話のネタバレと感想をまとめてみました!
リンデンと杯を交わした直後に倒れてしまった皇帝。
エリーゼは疑惑の目を向けられたリンデンを救う事が出来るのでしょうか?
「外科医エリーゼ」第122話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第122話最新話と感想!リンデンへの疑惑
リンデンへの疑惑
皇帝には脈がなく、失神ではなく心臓麻痺だと確信したエリーゼ。
集まった医療陣に的確に指示を出すと、心臓マッサージを始めます。
何としても助けたいというエリーゼの想いが通じたのか、皇帝が息を吹き返しました。
バイタルを確認したところ、彼は深刻なショック状態である事が分かります。
このままでは後遺症が残ってしまうと考えたエリーゼは、彼を皇室十字病院へ移送する事に。
エリーゼたちがいなくなった後、会場では招待客たちが突然の出来事に戸惑っていました。
持病があるとはいえ、皇帝が倒れた事に疑問を持つ招待客たち。
彼らはあの杯に何か入っていたのかもしれないと噂し始めたのです。
皇帝が倒れた状況から、警備隊に連行される事になったリンデン。
皇太子である彼までいなくなり、会場は益々パニックに陥るのでした。
貴族派の動き
婚約式の後チャイルド家を訪れたミハイルは、アムセル侯爵にある質問をしました。
皇帝が倒れたのはあなたの仕業かと。
もちろんアムセル侯爵は否定し、持病の影響だろうと言います。
そして今がリンデンを廃位させる絶好のチャンスだと言うアムセル侯爵。
皇帝が回復する可能性は限りなく低い上、リンデンに疑いの目が向けられています。
心臓麻痺の原因が分からなければ、いくら皇太子といえど無実を証明する事が難しいのです。
ミハイルが許可するなら、リンデンを廃位させてみせると意気込むアムセル侯爵。
母の事を思うと、ミハイルは許可するしかありませんでした。
途方に暮れる皇帝派
その後、チャイルド家門が所有する新聞社では、リンデンが皇帝の命を狙ったという記事が掲載される事に。
そして市民たちの間でもリンデンに疑いの目が向けられます。
皇帝派では今回の一件を受けて会議が開かれていました。
リンデンの無実を確信しながらも、証明するすべがなく途方に暮れるクロレンス侯爵。
あの時の酒が残っていればまだしも、元々少量しか準備されていなかった上に皇帝が全て飲んでしまっていたのです。
リンデンが百願の宮に幽閉されていると聞き、クロレンス侯爵は益々頭を抱えます。
その時、貴族派が今回の一件についての緊急会議を要請してきたのです。
外科医エリーゼネタバレ第122話感想
皇帝の脈がない事に気付き、心臓マッサージを始めるエリーゼ。
彼女の努力で皇帝は息を吹き返したものの、いつ急変するか分かりません。
彼がリンデンと杯を組み交わした直後に倒れた事から、疑いの目が向けられる事に。
リンデンの無実を証明する鍵は、エリーゼにかかっていると思います!
彼女が心臓麻痺の原因を究明できなければ、リンデンの疑いを晴らす事は難しいでしょう。
愛する人の為にも、エリーゼには頑張って欲しいです!
ここぞとばかりに攻め込んで来た貴族派に、成すすべのない皇帝派。
一気に形勢逆転されてしまいましたね…。
リンデンの無実を晴らし、皇帝の命も救う…どちらもエリーゼにしかできない事です。
二人の為にも、何としても原因を究明して欲しいですね!
外科医エリーゼネタバレ第122話最新話と感想!まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」122話のネタバレ、感想をご紹介しました。
皇帝が杯を交わした直後に倒れた事から、疑いの目を向けられたリンデン。
形勢逆転のチャンスだと考えた貴族派は、リンデンを廃位させるべく行動に移すのでした。