「ピッコマ」連載漫画の「悪党の母になりました」14話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロゼリアとアインのお出かけに合流したいカシウスは、午後に用事があるからと早朝から仕事を始め、使用人たちはその慌てように驚きます。
急いで仕事を終え外出しようとしたとき、間の悪いことに、毒の保管所の担当者が猛毒の瓶を割ってしまいました。
事態を確認した後、執事に任せて早々に目的地へ向かおうとするカシウスに、執事は困惑しますが…。
悪党の母になりました14話のネタバレをしていきます!
目次
悪党の母になりましたネタバレ14話最新話と感想!カシウスの外出
早朝に現れたカシウス
カシウスは、早朝に執務室に現れました。
いつも忙しいカシウスですが、こんなに早くから仕事をするほどではないはずです。
何かトラブルが起こったのかと尋ねた執事に、午後は用事があると答えたカシウス。
今日に限っていつもより仕事量が多く、急いで仕事をこなします。
最後の書類を終え、慌てるあまり椅子を倒して出ていこうとするカシウスでしたが、そこに使用人が飛び込んできました。
毒の保管所で、担当者が毒の瓶を割ってしまったのです。
割れた猛毒の瓶
カシウスが駆け付けると、担当者は割れた瓶を前にして頭を抱え震えています。
よりによって、匂いを嗅ぐだけで命に関わる猛毒の瓶でした。
訳を聞くと、腹を壊して席を外し、戻った後に手が滑ったといいます。
しかし、この部屋で担当者が席を外す場合、必ず報告をすることになっているはずなのです。
まるで意図的に行ったようだとカシウスは思いました。
しかし、その男はすでに手遅れのように見えましたし、危険を冒してそのようなことをする理由もない、とも思えます。
外出を急ぐカシウス
カシウスは保管所を出て、医師を呼び、瓶を割った男を監禁しておくように指示しました。
執事は、代わりの担当者は今から呼んでも1か月はかかると、カシウスに指示を仰ぎます。
使用人の中に薬草を採集している者がいる、と執事が勧めました。
カシウスは、念には念を入れなければと、自分がその担当者候補に会おうとしましたが、時間を考え、執事に任せることにします。
服に毒の香りが付いたままでは、ロゼリアに対してマズイと思い、服を着替えることにしたのです。
いつもと違うカシウスに、訳が分からない執事は困惑しています。
悪党の母になりましたネタバレ14話感想
かっかっかっ…カシウス!
カワイすぎでしょう!!
本当にアナタは悪党なの?
と言いたくなる言動。
信じられません。
もしや、初恋なのでしょうか…?
一方、カシウスの恐ろしさを知っているのに、毒の担当者が決まりを破って、おまけに猛毒の瓶を割るなんてあり得るんでしょうか?
新しい担当者も、執事に任せて自分は会わないなど、大丈夫でしょうか?
それもこれもカシウスらしくないですよね。
ロゼリアのことが気になるあまり、大事なことを疎かにしてしまっていないでしょうか。
あとで、大変なことが起こらなければいいですが。
ロゼリアは、せっかくアインと二人でお出かけしたかったのに、カシウスが合流したらガッカリでしょうね。
あまり、冷たくしないであげて欲しいです。
悪党の母になりましたネタバレ14話最新話まとめ!カシウスの外出
ロゼリアとアインのお出かけに、自分も行こうと考えているカシウスは、早朝から急いで仕事を終わらせようと焦ります。
やっと仕事が終わったと思ったとき、毒の保管所の管理人が誤って猛毒の瓶を割ってしまいました。
管理人が瓶を割った原因や、次の担当者など気掛かりなことはありましたが、カシウスはロゼリアの方が気になり、急いで外出の支度をします。