「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます!」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
駅に到着した3人。
迎えに来た馬車に乗り込みます!
ジャンル、変えさせて頂きます!16話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ16話最新話と感想!ヴィンタ―バルト家に到着
馬小屋管理人ハンス
来ていた召使いはリューディガーと仲が良いようで、時間ピッタリだと褒めると嬉しそうです。
公爵と公爵夫人がとても楽しみに待っていると言い、ルカに目を移すと、ヨナスにそっくりだと驚きます。
ひと目でわかると興奮気味に見られて怯えるルカに、馬小屋管理人のハンスだと名乗りました。
脇役まで覚えていなかったユディットは、こんな人いたかと疑問に思います。
ハンスは次にユディットに目を向けたので、第一印象が大事だと言い聞かせ、母のユディット・マイバウムだと優雅に微笑みました。
詐欺劇のスタート
ヴィンターバルト城を目にしたユディットは、いよいよ詐欺劇が始まることを痛感し、成長物語に変えられるのかと不安でいっぱいです。
城を背景にしているリューディガーはとても様になっていて、家に愛着はなさそうですが、ヴィンターバルト家に相応しい風格がありました。
じっと見つめているとなにか着いているのかと聞かれたので、カッコイイから見とれたと冗談で返します。
城の扉が開かれると、貴族の手本のような存在である、リューディガーの実母にあたる公爵夫人が立っていました。
王女が亡くなった時から公爵から愛されており、王女の死は公爵の策略だったのではと噂が経つほどです。
公爵夫人の表情は冷たく、着替えて食事にしましょうと言われますが、ユディットは取り調べますと言われたように聞こえました。
はじめまして
ぽっと出の貴族とはレベルが違う嫁は彼らにとって厄介な存在であり、彼女はヨナスをリューディガーより可愛がるような人です。
ヨナスの息子ルカを利用しようとしたと思われても仕方なく、どうか穏やかに済みますようにと祈ります。
しかし食事が始まると、思ったよりも夫人は穏やかな笑みで話しかけてくれました。
1人で子供を育てるのは大変だったでしょうと労われ、本当のことを言うべきかと迷うくらいです。
他に家族はいないと伝えると、産後のケアはしたのかと心配され、罪悪感を覚えながらも笑顔で大丈夫と返しました。
思っていた夫人とは大きく違い、ついリューディガーを頼るように見てしまいますが、リューディガーも困惑したように首を振るだけです。
ジャンル、変えさせて頂きます!16話感想
ついにユディットはヴィンターバルト家の城に入りました!
これから恐ろしい出来事が次々に起こる戦場です。
馬小屋管理人のハンスはリューディガーととても親しいようですね!
リューディガーも他の召使いへの対応とは違い、きちんと目を合わせて話していました。
良い人そうなので、今後ルカやユディットを裏から守るような存在になってくれればと思います!
そしてユディットはとうとう戦場に足を踏み入れました!
引き返すことも出来たので、完全に自分の意思での戦いですが、既に気弱になっていますね。
ルカの母としてうまく立ち回ることが出来るのか心配になります!
戦場に踏み入れて最初に会った人は、リューディガーの母である公爵夫人でした。
元メイドとは思えないほど気品があり、貴族のお手本という言葉にも納得できるくらいですが、目が冷たいのが気になります!
ルカを可愛がり、ユディットにも優しい叔母であることを祈るしかありません!
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ16話最新話と感想!ヴィンタ―バルト家に到着まとめ
今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます!」16話のネタバレと感想を紹介しました!
戦場に乗り込んだユディット。
ルカの母として認めてもらえるのか、今後の展開が気になります!