「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます!」18話のネタバレと感想をまとめてみました!
取り調べを終えヘロヘロになったユディット。
休めるまでもう少しかかりそうです!
ジャンル、変えさせて頂きます!18話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ18話最新話と感想!そんなにいらない!
宝石について
部屋に案内されようやく休めると思ったユディットですが、リューディガーはそのまま部屋に入りソファに腰を下ろします。
当然といった様子でユディットが見つめるのにも気が付かず、ただ腕を上げて指示するだけでメイドがお茶を淹れに来てくれました。
メイドが少し怯えているようで気になりつつ、腰を掛けるように言われて嫌な予感がします。
リューディガーは食事の席で母が話していた宝石のことについて切り出し、準備していなかったことを謝ります。
先日話も伺っていたのにと言うリューディガーは、ルカが駄々をこねた時に言った、すべての指に宝石が付いた指輪を嵌めたいという発言を覚えていました。
すっかり忘れていたユディットはお茶を噴きだし、冗談だから大丈夫と返します。
誤解を生む発言
夫人が選ぶのは非常に珍しく派手な嫁入り道具なので、日常的につけるものを用意するのは自分の役目だと言います。
色別に選ぶと言われ断りますが、鉱山で有名なヴィンタ―バルト地域の人なら、宝石を1セットしか持っていないのはあり得ないと聞く耳を持ちません。
いざというときは金にも代えられるから損はないと言われ、もらったものを売れるわけがないと返します。
使わないものは受け取らないと拒否しますが、リューディガーは目を見開き、自分からのプレゼントをずっと持っているつもりなのかと聞いてきました。
当然だと言うと、嬉しいと照れたような表情を浮かべます。
好きな相手におうれ前途を送るのを悩む人の気持ちがわかったと言うリューディガーの発言で、周りにいたメイドたちはざわめきます。
頑固者
変な噂が立つと慌てるユディットですが、今は大量の宝石を断ることが第一です。
何個あっても足りないのなら、夫人からもらう分で大丈夫だと言い切ると、せめて2セットだけ受け取ってほしいと懇願されてしまいました。
頑固さに負けて受け入れると、早めに用意すると言ってリューディガーは部屋から立ち去ります。
どっと疲れすぐに寝てしまったユディットは、翌朝さっそく身の回りの世話をするメイドを紹介されました。
選んでほしいと言われ無難そうな子をチョイスすると、元気よくお辞儀した彼女はローラと名乗り微笑みます。
ジャンル、変えさせて頂きます!18話感想
リューディガーは宝石を用意していなかったことを反省しているようです。
平民のユディットは、お金持ちの感覚で進む話についていけません!
リューディガーは母からの注意を真剣に受け止めたようですね。
すべての指に宝石の付いた指輪をはめると言うルカの冗談のような言葉も覚えており、とてもまじめな人だということがわかります!
しかしお金持ちの感覚のままプレゼントされれば、ユディットが困るということはわからないようです!
悪い人ではないようですが、彼は普通の人と比べてかけている感覚がいくつかありそうですね!
メイドたちに対する態度や、人前で誤解を招く発言をするのは、自由奔放に生きてきた貴族という感じがします。
彼にとってユディットはとても興味深い人になっているでしょう!
ユディットにつくローラと言う子は良い子そうですね!
これから大変な事件が続くヴィンタ―バルト城なので、身の回りの世話をしてくれるメイドとは仲良くしておきたいところです。
見た目通り裏のない良い子であることを願います!
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ18話最新話と感想!そんなにいらない!まとめ
今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます!」18話のネタバレと感想を紹介しました!
リューディガーの頑固な自由さにヘロヘロなユディット。
どんな貴族生活が始まるのか、今後の展開が気になります!