ジャンル、変えさせて頂きます！ネタバレ30話最新話と感想！いざ親族の集いへ

「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます！」30話のネタバレと感想をまとめてみました！

ヴィンターバルト家の秘密の家宝の存在を知ったユディット。

いよいよ親族の集いの日がやってきます！

ジャンル、変えさせて頂きます！30話のネタバレと感想を紹介します！

ローラに身支度を整えてもらったユディットはとても緊張していました。

準備は出来たかと様子を見に来たルカを見て、そのお坊ちゃまのような雰囲気に感動します。

白地に紺のアクセントが入ったジャケットに、濃い紫のタイをしており、ルカによく似合っていました。

ルカはユディットを見て、自分で選んだドレスではないんでしょうと断言します。

ユディットが選んだとしたらこうはならないとまで言われ否定したいところですが、実際リューディガーが細かくローラに指示した結果でした。

ショックを受けるユディットですが、ルカはよく似合っていると言い綺麗だと微笑みます。

扉がノックされ入ってきたのは、こちらも正装に身を包んだリューディガーです。

その眩しさについよくお似合いですと褒めると、リューディガーは驚いたように見つめてきました。

田舎者感が隠せていないかと焦るユディットに、とても美しいと言いかけたリューディガーですが、ルカが綺麗だと言ったと遮ります。

リューディガーは溜息をつきつつ、良かったと安心するユディットに手を差し伸べ、参りましょうとエスコートしてくれました。

3人で並んで向かう途中、プレゼントしたネックレスをつけてくれたのですねと指摘されます。

ソフィアの気を損ねないか不安だと言うと、細かいことを気にする人ではないと返されました。

手が冷たいとも指摘され、緊張するからだと答えますが、リューディガーはなぜ緊張するのかわからない様子です。

大勢がルカと自分を見に来ており、なにかヘマをすればここぞとばかりにケチをつけてくるでしょうと説明すると、理解してくれました。

ソフィアが快く自分を受け入れてくれたことはとても意外なことであり、そんな幸運が続くとは思えません。

華やかなドレスと宝石は、緊張感漂う戦いの場へと向かうための矛と盾に過ぎないと感じます。

会場へ到着し扉を開けると、さっそく会場中の値踏みするような視線が突き刺さりました。

ユディットはたじろぎつつ、はじめましてと挨拶します。

ジャンル、変えさせて頂きます！30話感想

いよいよ初めてフランツと対面することになる、親戚の集いの日がやってきました！

ユディットは緊張感が漂う会場へ乗り込みます。

集いのためにドレスアップしたユディットはとても美しく、田舎の未亡人にはとても見えませんね！

センスに関しては全く無いようで、リューディガーのおかげでなんとかなったようです。

ルカが綺麗だと微笑む表情は10歳には見えず、成人男性のようで惚れ惚れします！

リューディガーが発しかけた、美しいという褒め言葉が届かなかったことが残念です！

見とれて美しいと言いかけるなんて、本当に好意はないのでしょうか。

好意の自覚がないだけなのかわからず、思わせぶりな態度ばかりで、ユディットと一緒に振り回されている気持ちになります！

正装で武装した3人は、会場へたどり着きましたね。

これだけの人数から値踏みするような視線を向けられるなんて、とても疲れる一日になりそうです。

せめて何事もなく、フランツとも接触しないで済ませたいですが、そううまくはいかない気がします！

今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます！」30話のネタバレと感想を紹介しました！

会場へ到着した3人。

この集いで何かが起こってしまうのか、今後の展開が気になります！