「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」9話のネタバレと感想をまとめてみました!
レスリーは公爵の養女になることになり、火傷の手当てもしてもらいます。
これからは誰にも利用されず、自分の人生を生きたいと願うレスリー…。
怪物公爵と契約公女9話のネタバレをしていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ9話最新話と感想!公爵の養女に
ベスランとの対面
レスリーと公爵が夕食を取っているところに、公爵の息子が帰ってきます。
公爵は、レスリーのことを自分の娘だと紹介してくれました。
公爵の言葉を聞いて、息子は呆然としています。
レスリーも驚いてしゃっくりが出始めました。
公爵にベスと呼ばれた息子は、公爵の長男で、リンツェ騎士団長のベスランです。
ベスランは、公爵にべスと呼ばれることが苦手な様子。
ベスランは12歳であるレスリーの年齢を5歳と予想し、レスリーの不興を買います。
サルバトール家はみな非常に背が高いので、弟の4歳の頃と同じくらいの身長だと思ったようでした。
すっかり遅くなったので、今夜は公爵の屋敷に泊まることになります。
レスリーの火傷を見た公爵とベスランは、司祭を呼び、火傷の治療をしてもらうことになりました。
レスリーの寝室
レスリーのひどい火傷を見た司祭は、治療もなく放っておかれたレスリーに同情し、傷をきれいに直してくれました。
一晩、公爵の屋敷に泊まることになったレスリーはベッドに入り、今日の出来事を夢のようだと感じています。
レスリーは、公爵が自分の話をきちんと聞いてくれ、娘だといってくれたことを本当に嬉しく思っていました
しかし、レスリーの力を知っている公爵がどんな要求をするか分かるまでは気を許せないとも考えています。
公爵の部屋
レスリーが部屋で休んだ後、ベスランが公爵の部屋を訪れました。
なぜ母がレスリーを養女にするのかと疑問に思ったからです。
確かに名門貴族であるスペラード家の娘を養女にするのは簡単なことではありません。
しかし、レスリーにはそれだけの価値があると公爵は考えています。
なにより公爵は、幼い少女が必死に助けを求めてきたのだから、助けてやらないわけにはいかない、と思っていました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ9話感想
うわああああん!
泣きそうー!
やっぱり公爵っていい人ですね!
大人として、幼いレスリーが虐待されているのを、本当に助けようとしてくれています。
公爵家の使用人たちも、レスリーにいい印象を持っていて、可愛がってくれそうです。
きっと、もうこれで大丈夫ですね。
公爵と一緒に、スペラード家をつぶしちゃいましょう!
でも、公爵が言うように、スペラード侯爵がすんなりレスリーを手放すでしょうか。
半年後に生贄にする子供がいなくなるのは、困るでしょうし。
また、レスリーが家を出てくるときに闇の力を使ったことで、公爵はレスリーの力に気づいているかもしれません。
乳母も同様です。
もし気づいていたら、スペラード侯爵は力づくでもレスリーを奪い返しに来るでしょう。
そうしたら、どうなるの?
侯爵が何をするか心配です。
レスリーの長兄となるベスランもイケメンでいい人そうです。
きっと、公爵と協力してレスリーを守ってくれますね。
そう信じたいと思います。
怪物公爵と契約公女ネタバレ9話最新話まとめ!公爵の養女に
レスリーは公爵の養女にしてもらえることになりました。
しかし、長男のベスランは、スペラード家の娘を養女に迎えることに対して懸念を持っているようです。
公爵も、レスリーを養女にするのは簡単ではないと承知の上で、それでもレスリーを助けてやらなければならないと考えています。