アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ4話最新話と感想!次なる作戦

アイリススマホを持った貴族令嬢

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「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」4話のネタバレと感想をまとめてみました!

ネラは最初からハワードを狙っており、アイリスから略奪することをもくろんでいたようです。

控えめだった過去のアイリスは、要領のいいネラにハワードを奪われてしまいましたが、2つの記憶を持つアイリスは、過去の出来事を阻止するために積極的にハワードにアプローチをかけるのでした。

 

アイリスのことを見下しているネラ。

その間にもアイリスは次の作戦へと実行に移すのでした。

「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」4話のネタバレをしていきます。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ4話最新話と感想!次なる作戦

ハワード父の策略

ハワードの父は、アイリスと結婚させたがっています。

また、ソリアではないネラは役には立たないため、現段階ではハワードとネラが親密な関係になることはないとアイリスは予想していました。

 

今のハワードはアイリスに好意を持っているため、ネラの誘惑には落ちないだろうと。

そして、ネラが油断をしているそのすきにチャンスがやってくるとアイリスは考えていました。

 

侍女は、アイリスの冷たい表情が気になり、また子爵夫人やネラに意地悪されたのではと心配しました。

心配してくれるのはありがたく思っていましたが、侍女が危険な目に合わないようにと、口を慎むようにアイリスは注意します。

アイリスはソフィに会いに、自ら馬車に乗って出向きました。

協力者を探しに

馬車で移動中アイリスは、過去に自分を不幸に突き落とした人たちを裁かないと、これからの新しい人生を切り開くことは難しいと考えていました。

しかし、いずれも大きな権力を持っているため、アイリス一人では太刀打ちが出来ません。

 

各々の権力に対抗できる者を仲間にする必要があったのです。

馬車が止まり、目的地に到着しました。

アイリスとソフィが合流します。

 

アイリスとソフィがやって来たのは、生地屋でした。

古く見えますが、よく手入れされている生地屋は、情報屋としても言われています。

 

ネラやハワード達に復讐をするには、将来帝国を牛耳る勢力に立ち向かうことが出来る権力を持った集団の力が必要だったのです。

10年後にローヘンハイムの中心人物になると言われている、ローヘンハイムの四人衆の情報をアイリスはソフィに求めていました。

しかし、四人衆の情報を聞き出すのは簡単なことではありません。

 

アイリスは、彼らも自分のことを必要としているはずと、自ら交渉することにしました。

アイリスの行動

生地屋の女性スタッフ、グレンディを見かけます。

彼女は過去に、反逆者として狙われていたアイリスを助けてくれた人物でした。

 

男性スタッフに、生地をお探しでと声をかけられたアイリス。

怯えを抑えるかのようにスカートのすそを握りしめ、応えました。

 

温かくて濃いお茶注文するとスタッフらは驚き、グレンディはカーテンを閉めて、他のお客さんをみんな帰らしたのです。

先程声をかけてきた男性スタッフが、どんな情報をお求めか聞いてきました。

アイリスがこれから何をしようとしているのか、目の前で次々起きる展開にソフィは全く理解できず、ただただ驚くばかりでした。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ4話最新話感想

過去では内向的なアイリスでしたが、2つの記憶を持つようになってからは、勇敢にも感じられます。

過去を知っているからなのか、戦略家にも見えてきますね。

ネラがアイリスを見下している間に、アイリスは次なる作戦のために強い力を持つ協力者を探していました。

 

そんな中で、過去にアイリスを助けて命を落としてしまったグレンディが登場するのですが、どうして反逆者として狙われているアイリスを助けたのか気になります。

復讐を誓うアイリスですが、侍女が危険な目に合わないように気を使うなど、優しい一面も持っていることも伺えます。

復讐を考えると感情的になる印象もありますが、アイリスは感情的になるというよりは、冷静に判断しているように感じられました。

 

自ら交渉するチャンスではありますが、ここでうまく交渉することが出来なければ、復讐への道が閉ざされてしまいます。

上手く彼らに協力を求めることが出来るのでしょうか。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ4話最新話!次なる作戦まとめ

ハワードの父はソリアでないネラには用はなく、アイリスと結婚させたがっていることから、今すぐネラとハワードがどうにかなることはないとアイリスは判断していました。

 

アイリスを今まで裏切ってきた人たちを裁かない限り、新しい人生を切り開くのは難しいと考えるアイリス。

しかし、そのためにより強力な助っ人を必要とし、ソフィと生地屋まで向かいます。

 

生地屋の本当の姿は情報屋。

彼らに今後帝国を牛耳るローヘンハイム四人衆を調べてもらおうと思っていた。

ローヘンハイム四人衆の力が、アイリスの復讐を遂げるために必要不可欠だったのです。

 

アイリスは生地屋の店員に合言葉を告げると、途端に人払いし、カーテンを閉め切ります。

そしてどんな情報が欲しいのかと尋ねるのでした。

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