「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第5話のネタバレと感想をまとめてみました!
ケビン教授に難問を投げかけられてしまったフレイ。
物語は4000年前に遡ります!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第5話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第5話最新話と感想!ケビン教授の暴挙
魔道武王カサジン
今から4000年前、ルーカスは友人であるカサジンの元を訪れていました。
せっかく友人が会いに来たというのに、黙々と稽古に励むカサジン。
彼は恋愛はおろか、武人として体を鍛え上げる事以外興味を持たないような人物でした。
止まらない暴挙
あの稽古馬鹿のカサジンが、4000年経った今では偉人として称えられている事に笑いが止まらないフレイ。
周囲は難問を投げかけられたフレイを憐れんでいましたが、誰もケビン教授の暴挙を止める事などできません。
そんな中、一人声を上げたのはイサベルでした。
ケビン教授の質問は授業と無関係だと訴えたのです。
ただ肉体を鍛え上げる為だけに生きて来たカサジンは魔導士とは呼べないと反論するイサベル。
カサジンは魔導士と呼ばれる事を嫌い、武人としてこだわりを持っていたのは事実です。
イサベルの弱みに付け込み、彼女を指導と称して研究室に連れ込もうとするケビン教授。
フレイの反論
二人の様子を眺めていたフレイが声を上げました。
魔道武王カサジンの3つの武具を全て答えるフレイ。
困惑する周囲をよそに、ケビン教授も正解を認めます。
それでも怒りが治まらない彼はイサベルの手を掴み、彼女を研究室に連れて行こうとしました。
そんな彼をカサジンの口癖を例に挙げ「けだもの」だと罵倒するフレイ。
彼の言葉に益々腹を立てたケビン教授は、次の質問を投げかけるのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第5話感想
ルーカスとカサジンがかつて友人関係だったとは驚きました!
本人は武人である事にこだわっていたのに、まさか4000年後には魔道武王として崇められる事になるとは思いもしなかったでしょうね…。
皆が傍観する中、一人反論したのはクラスのマドンナ的存在であるイサベルでした!
彼女は美しい上に理不尽な事は無視できないような正義感の強い人物なのかもしれません。
せっかく正論を述べたのに、元々ケビン教授から目を付けられていた彼女は研究室に連れ込まれそうになってしまいます。
そんな彼女のピンチを救ったのはフレイ。
彼が友人であるカサジンの武具を全て答えられたのは当然ですが、ケビン教授は納得できなかったようです。
しかも皆の前で罵倒された彼は、またもフレイに難問を突き付けます!
一つでも間違えたらしかるべき責任を取るようにとも。
万が一間違えてしまったら大変な事になりそうですが、フレイは全て答える事ができるのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第5話最新話と感想!ケビン教授の暴挙まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」5話のネタバレ、感想をご紹介しました。
カサジンと友人であったルーカスは、3つの武具を全て答える事に成功します。
彼が益々気に入らないケビン教授は、またもフレイに難問をぶつけるのでした。