「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」2話のネタバレと感想をまとめてみました!
ソウルで命を落とし、クレア・リノとして魔王と契約を交わし、生き返るために本来の持ち主の願いを叶えることになります。
しかし、クレアが愛している人はなかなかクレアに心を開くことはなく、1つ提案を持ち掛けるのでした。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」2話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ2話最新話と感想!アイザックへのお願い
クレアの提案とは?
クレアはアイザックに一つ提案を持ち掛けました。
しかし、内容も聞かずに断られ、周りの人たちにも笑われてしまいます。
クレアはここでひるむことはなく、アイザックがお酒好きという事をあらかじめ調べておいたのでした。
クレアの準備したとてもレアなお酒を見せると、アイザックの目の色が変わります。
そして、アイザックから邸宅へのお誘いを受けるのでした。
お酒を早く飲みたいのか、すぐさま馬車を手配させるアイザック。
獲物を釣ることが出来たと、クレアは大喜びするのでした。
クレアの体力
クレアには体力の限界がありました。
今いるところから馬車まで100歩以上の距離はあります。
馬車に行くまでに吐血してしまう事を覚悟しなければいけません。
クレアとは歩幅を合わせることなく、すたすたと先に進んでいくアイザック。
どうしてこんな人を好きになったのか不思議に思うくらいに彼に対しての苛立ちを覚えます。
歩き続けていく地に咳が止まらなくなるクレア。
アイザックはクレアに、そんなに病弱なのにどうしてパーティに出席するのかを聞きます。
心配してくれているのかと思ったクレアでしたが、歩くスピードが遅すぎると言い、アイザックはクレアをお姫様抱っこするのでした。
抱っこされた状態ではHPを消費することもないので、クレアは一安心します。
そして、無事に馬車に乗ることが出来るのでした。
ストレートに打ち明ける本題
邸宅までは20分かかります。
馬車の中クレアに本題を聞くアイザック。
するとクレアはストレートに結婚してほしいと打ち明けました。
一生ではなく6ヵ月間だけで良いと言うクレア。
クレアの提案にアイザックは怒りに満ち溢れた表情になりました。
その表情に、クレアはカラダへの負荷を感知します。
それは、臓器の機能が80%に制限されるほどでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを2話の感想
まさか、2話で本題を打ち明ける展開は予想外でした。
今までに何度もアイザックに近づいて、拒否されてきたこともあってか、アイザックのことを調べ尽くしてきています。
アイザックはお酒が好きだったんですね。
そして、最も高価なお酒を持参するところも、ぬかりなしですね。
そして、アイザックは冷徹な人なのかと思いましたが、お姫様抱っこをしたときはもしかしたら優しい一面もあるのかな?と思いました。
病弱なのにどうしてパーティに出席するのかなどと聞いてくるあたり、全く関心がないと言うわけではなさそうですが…。
クレアのことをどう思っているのかはまだ分かりません。
本題を打ち明けてアイザックは怒っていましたが、他の人が聞いてもどういうことなのかイマイチ理解できないのではないかと思います。
アイザックはクレアの提案に対してどんな返事をするのでしょうか。
クレアの願いは叶うのか、次回の展開が気になります。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ1話最新話と感想!魔王との契約のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」1話のネタバレと感想をご紹介しました!
アイザックとゆっくり話すために、クレアはお酒を使って釣ることに成功しました。
馬車の中で2人きりになり、6ヵ月結婚生活を送ってほしいと言う本題に、アイザックは怒りに満ち溢れるのでした…。