「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第8話のネタバレと感想をまとめてみました！
フレイの放ったマジックミサイルに吹き飛ばされてしまったデビッド。
ついにデビッドに制裁が下ります！
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第8話のネタバレと感想を紹介します！
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第8話最新話と感想！デビッドへの制裁
デビッドへの制裁
フレイの魔法で喉を潰され、声が出せなくなってしまったデビッド。
騒然とする周囲をよそに、フレイは更なる攻撃を仕掛けます。
先程デビッドが宣言したように、腕と脚を全て折ろうと考えていたのです。
デビッドは必死にやめるよう訴えますが、彼の声は届きません。
フレイの追撃は彼の右脚に命中。
焦ったデビッドは泣きながら後退します。
二人の様子を見ていたイサベルは、試合を辞めさせるようジェーン教授に懇願。
しかしジェーン教授は魔導士の道はそんなに甘くないと一喝します。
危ない時は助けてもらえると考えるようでは魔導士にはなれないと言い放つのでした。
無様に逃げるデビッドを冷ややかに見下しながら、二度と魔法を使うなと警告するフレイ。
そのまま立ち去ろうとするフレイに、デビッドが安堵したのも束の間。
フレイは再度マジックミサイルを繰り出すと、デビッドの左足めがけて投げつけるのでした。
生まれ変わったフレイ
二人の試合を遠くから眺めていた二人の生徒が。
フレイの才能に目を付けた様子の二人はそのまま立ち去るのでした。
後日、アカデミーではフレイがデビッドに圧勝した話題で持ち切りに。
デビッドは喉と脚を負傷し家門に連れ戻され、魔導士としては絶望的だと言います。
まるで別人のように強くなったフレイは、悪魔と契約したと疑われる程。
今や彼の強さは誰もが認める程でした。
そんな中、フレイに声を掛けて来た一人の人物がいました。
トロウマンリングスへの勧誘
4年生のドウマン・ミロストと名乗る彼は、フレイを勧誘しに来たと言います。
彼が属する「トロウマンリングス」は、アカデミーを代表する生徒たちで作られ、そこに加入できるのは選ばれた者だけであるとの事。
ドウマンはトロウマンリングスのメンバーの証である「ルーンの指輪」を見せびらかしながら、どれだけメリットがあるか説明を始めました。
しかしそんな物に興味のないフレイは入会を断ったのです。
尚もしつこく勧誘するドウマンを制止する一人の少年が。
トロウマンリングスの代表ぺルアン・ジュンと名乗る彼は、フレイに話しかけるのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第8話感想
デビッドとの対決は、フレイの圧勝で幕を閉じました！
今までフレイを散々いじめてきたデビッドが惨めに倒される姿は爽快でしたね！
ルーカスが宿る前は脅威でしかなかったデビッドですが、今や小物感が漂っています。
因果応報とはまさにこの事ですね…。
ジェーン教授の言う通り、常に実践を予見できないなら、魔導士としては不向きという事。
両足を潰され魔導士としては絶望的だし、このまま大人しく引っ込んで欲しいものです！
あの試合以降、フレイはアカデミー内でも驚異的な実力の持ち主として認められるように。
彼の実力に目を付けたトロウマンリングスの関係者が勧誘に来るようになります！
トロウマンリングスに入れば、卒業後も引く手あまたとの事ですが、興味を示さないのがフレイらしいですね。
代表者であるぺルアンはただ者ではない雰囲気が漂っていますが、これからフレイにどう関わってくるのか気になります！
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第8話最新話と感想！デビッドへの制裁まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」8話のネタバレ、感想をご紹介しました。
圧倒的な実力を見せつけ、デビッドに圧勝したフレイ。
彼の才能に目を付けたぺルアンたちは、彼をトロウマンリングスへと誘うのでした。