「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第48話のネタバレと感想をまとめてみました!
何も教えてくれないノクターンに腹を立てたドルーア。
二人の距離は縮まるのでしょうか…?
「全ては勘違いだった」第48話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第48話最新話と感想!解けた誤解
足を捻ってしまったドルーア
秘密ばかりのノクターンに腹を立てたドルーアは一人で屋敷に戻ろうとしましたが、石につまずいて転んでしまいます。
足を捻ってしまい動けなくなったドルーア。
助けようとするノクターンを拒絶しますが、あっさりと抱え上げられてしまうのでした。
解けた誤解
部屋に戻ったドルーアは、アリスにかけた催眠魔法の事、そして婚約の事を尋ねました。
婚約の事は誤解だと言うノクターン。
アリスに催眠をかけたのは、ドルーアが本当にアーロンを愛し婚約したのか聞きたかったからだと言います。
アーロンと婚約した事でもう二度と会わないと言われたノクターンは、ドルーアの意思を確認したかったのです。
そしてドルーアに縁談が来なかったのは、自分が止めていたからだと白状するノクターン。
文句を言おうとする彼女に嫉妬からそうした事を伝えると、ドルーアの足に聖水をかけました。
真っ赤に腫れ上がっていた足は、痛みが消えすっかり元通りに。
喜ぶドルーアの足にキスをするノクターン。
驚き言葉を失う彼女に手紙を手渡すと、部屋を後にするのでした。
拘束されたゼルベラ
部屋を出たノクターンの顔は真っ赤に。
愛しさのあまりついキスをしてしまったのです。
関係が改善した今なら、ドルーアをここに連れて来た理由を話せば分かってもらえるかもしれません。
期待に胸を膨らませるノクターンの前に、ゼルベラがやって来ました。
ドルーアが足を怪我したと聞いて治療しに来たのです。
ゼルベラに出くわした事で、一気に不機嫌になるノクターン。
元々ゼルベラを邸宅に呼んだのは、ドルーアの体内から魔法薬を取り除く為です。
もう足が治ったと聞き、疑惑の目を向けるゼルベラ。
ノクターンは黒魔法で彼を拘束すると、必要な時以外は地下に籠るよう催眠をかけるのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第48話感想
せっかく庭園に出たのに、またも喧嘩してしまった二人。
それでも足を捻って動けなくなったドルーアはノクターンに頼るしかありません。
口ではきつい事ばかり言いながらも、なんだかんだいい雰囲気ですね!
ドルーアの足を治しながら、誤解を解くノクターン。
アリスに催眠をかけたのも、ドルーアの事が気になったからだと伝えます。
そして縁談を止めていたのも嫉妬からだと暴露。
反論しようとするドルーアでしたが、キスされてしまっては何も言えません。
全ての誤解が解けたわけではないですが、少しずつわだかまりがなくなってきたように思えます。
しかしそんな二人の仲を邪魔するのがゼルベラです。
黒魔法を憎み、ドルーアに好意を持つ彼を自由にさせていては、この先何が起こるか分かりません。
彼の自由を奪う為拘束したノクターンですが、ゼルベラはこのまま大人しくしているのでしょうか?
全ては勘違いだったネタバレ第48話最新話と感想!解けた誤解まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」48話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ドルーアに黙っていた事を打ち明けたノクターン。
危険因子であるゼルベラを不快に感じたノクターンは、彼を拘束し地下に閉じ込めるのでした。