「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」5話のネタバレと感想をまとめてみました!
過去でアイリスにひどい仕打ちをしてきた人たちに復讐をすることを考えるアイリスですが、大きな権力を持っている人たちばかりなので、一人では太刀打ちできません。
そこで、強力な助っ人を探すアイリス。
四人衆の行方を聞きに、情報屋へと向かうのですが、無事に交渉することが出来るのでしょうか。
「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」5話のネタバレをしていきます。
目次
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ5話最新話と感想!四人衆と接近!?
合言葉
この情報屋は、代金さえ支払えるなら誰にでも情報提供をしていました。
しかし、情報提供をするためには合言葉が必要でした。
アイリスが言った、「温かくて濃いお茶」と言う言葉は、極秘情報を聞きたい時の合言葉だったのです。
100キャスラは、平民がひと月に稼ぐことが出来るの収入。
それに対して、情報屋はアイリスに5千キャスラを要求してきました。
あまりの高額に、ソフィはぼったくりだとアイリスに小声で言いますが、それで四人衆から協力を得ることが出来るなら安いものだとアイリスは判断します。
復讐のために、お金はいといませんでした。
アイリスの依頼
四人衆の行方は知らないと答える情報屋。
しかし、知らないふりをしていると見抜くアイリス。
ダニーという人の情報は確実に知っているはず、知らない訳がないと指摘しました。
アイリスはどこまで把握しているのか分からず、情報屋の青年はどのように返答していいのか困ってしまいます。
そこに、金髪の青年が現れました。
四人衆の情報について、どちらで知ったのかと聞くその金髪の青年に、アイリスは、私は代金が支払えると主張します。
そして、アイリスは自身の身分についてもみんなが把握していることも見抜いていました。
偽情報を渡すかもしれないと、情報屋はアイリスに言いますが、情報屋にとって信頼が命だと主張するアイリス。
アイリスは笑顔で、皆さんのことは信用できると応えました。
四人衆の居場所を知りたいわけを聞かれ、ヴァレンシアガ公爵に一目ぼれしてしまったのだと答えるアイリス。
すると青年たちは大笑いし始めました。
金髪の青年は、公爵とその周辺人物について調べることを約束します。
アイリスは金髪の少年に、ダニーなのか問いました。
しかし、その質問についての返答はなく、後日連絡をすることを約束し、その日はこれでアイリスは店を去ることに。
情報屋の正体
情報屋の黒髪の青年はダニーで、そして、金髪の青年はヴァレンシアガ公爵でした。
それより情報屋の秘密が駄々洩れになっていたことをダニーに指摘します。
でも真の正体はバレてないとダニーは言い訳をしますが、公爵は冷たい視線を送ると、口調が変わり、どこまで漏れているか直ちに確認しますと警護になり、頭を下げました。
公爵はしばらくダニーのフリをすることに。
溺れたアイリスを助けたのは公爵でしたが、実はこの時が初めての出会いではなかったのです。
お兄様と呼ぶ幼いアイリスの姿を思い出すと、クスクスと笑うのでした。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ5話最新話の感想
四人衆に会うために、アイリスは情報屋に手掛かりを求めていましたが、すでに四人衆の2人に会っていましたね。
でも、アイリスは気づいていませんでした。
ヴァレンシアガ公爵は、溺れた彼女を助けただけでなく、幼い頃に会っているようですが、彼とアイリスはどんな関係なのか気になります。
もしかして、失踪したお兄さんなのでは?ともよぎってしまいました。
今後、公爵とアイリスの関係がどのように進んでいくのかにも注目です。
アイリスの復讐へのキーパーソンになりそうな予感を感じます。
四人衆とのかかわりを持つことが出来たアイリスが、今後どのように復讐を行うのかも楽しみになってきます。
そして、アイリスは一人ぼっちではなく、ちゃんと心強い味方がいたんだなと思うと、なんとなく安心した気持ちになりました。
6話では、四人衆のみんなと関わりを持つことが出来るのでしょうか。
進展が楽しみです。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ5話最新話!四人衆と接近!?のまとめ
情報屋に高額の報酬を払うことが出来ると言いきり、四人衆を調べるよう依頼したアイリス。
情報屋のことや、極秘情報のための合言葉を知っているのはどうしてかと聞かれ、詳細を濁すアイリスの前に金髪の青年が現れました。
四人衆の情報が必要なのはどうしてかと聞かれ、復讐のためとは応えず、ヴァレシアガ公爵に一目惚れしたからだと答えます。
青年たちは大笑いすると、アイリスの依頼を引き受けることにしました。
アイリスが返った後、情報が駄々洩れしていることを、黒髪の青年に指摘します。
金髪の少年こそが、アイリスが一目ぼれしたと言ったヴァレシアガ公爵でした。
そして、黒髪の青年はダニーで、2人ともアイリスが探している四人衆の2人だったのです。
公爵は、お兄様と呼ぶ幼いアイリスの姿を思い出すと、クスクスと笑うのでした。