「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」8話のネタバレと感想をまとめてみました!
スマホを起動させると、新田巧一が持ち主なのではと発覚しました。
魔法の石で起動しているスマホをもったアイリスは、無敵な力を敵入れることが出来るのでしょうか。
どのように活用させるのかが気になります。
「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」8話のネタバレと感想を紹介していきます。
目次
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ8話最新話と感想!最強の武器
使える機能
3つの月が一列に並ぶ日、この日を60年待ち続け、地球のデータを受信する実験に成功した。
スマホには、2021年までのポータルサイトのデータが検索できるように搭載されており、これを見て役に立てるなら嬉しいと書かれてありました。
これを書いたのは新田で間違いなさそうです。
アイリスはさらにスマホからスクショを確認しました。
カメラ、サーチ、トーク、設定、ミュージックとアプリがいくつか入っており、アイリスは前世で使っていた機能と同じ要領で使えることが分かります。
最強の武器
侍女のリタが浮かない顔で掃除しにやってきました。
リタが落ち込んでいるのが気になり、アイリスは理由を聞きます。
すると、リタが片思いしている使用人の一人のトムスンに恋人ができたと言いました。
相手はとても綺麗な子で、ショックで落ち込んだリタは、やけ酒を飲んで骨折し、骨折の痛みがなかなか治りません。
落ち込むリタを写真で撮り、きれいになるように加工し始めるアイリス。
その写真を見て驚きましたが、きれいな自分を見て元気が出ます。
元気になったリタを見て、最強の武器を手に入れたとアイリスの気分も上がりました。
ソリア試験の勉強
スマホとタッチペンを持って、ソリア試験の勉強を始めるアイリス。
この帝国には、権力の強い家柄で正妃のイリア皇妃がいました。
権力が強い家柄ではあったものの、子供には恵まれず、クラウド現皇帝が即位後に迎えた妻で、グライフ家の出身リザ皇妃が皇帝の長子ルイ皇子を生むことで、その権力を手にしたのでした。
リザ皇妃の力で成長したグライフ家の跡継ぎのハワードは、当主グライフ伯爵よりも影響力を持っていました。
権力の中枢であるリザ皇妃の心をつかむためにも、ソリアを目指すアイリス。
皇妃主催のお茶会で気の利いたドレスを着て、興味を持ってもらうようにと考えていました。
ドレスを新調する時間はないと、母のドレスを借りようかと衣裳部屋へ向かうと、何やら侍女らが騒いでいます。
なんとそこにはミサーラ子爵夫人が母の遺品を運び出させていました。
それを見て、元の場所に戻すように注意するアイリス。
しかし、ミサーラ夫人はアイリスの言うことを聞きません。
戻してと声を荒げるアイリスに、とうとう化けの皮が剝がれたとアイリスを罵るミラーサ夫人。
さらにはみんなの前でウソ泣きまで始めます。
騒ぎは大きくなってきたので、ことをこれ以上大きくしないために、アイリスもミサーラ夫人と同じように母の遺品だけは触れないでほしいとウソ泣きをするのでした。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ8話最新話の感想
新田巧一のメモが今後どのような展開を迎えるのかが気になります。
そして、新田はいったい何者で、後にアイリスとどのような接触をするのかも気になります。
地球のデータを受信が出来るところを見ると、さすが天才だなと思いました。
スマホの中に青い石があったということは、新田は青い石の存在を知っていたのでしょうね。
復讐のためにソリアの試験に合格し、リザ皇妃に近づこうと考えるアイリスは、ドレスを新調しようと部屋に行くと、ミサーラ夫人の横暴な振る舞いに出くわします。
ミサーラ夫人は年齢は高いですが、やることがおこちゃまな感じがしますね。
こんな不愉快場人物は、弱そうですぐに撃退できそうでもありますが、そう言うわけにもいかないのでしょう。
現時点でものすごく厄介で面倒な人物だと思います。
さっさと追い出してしまえばいいのに…。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ8話最新話!最強の武器のまとめ
今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」8話ネタバレと感想を紹介させていただきました!
新田巧一のスマホには、2021年までの地球のポータルサイトデータを検索できるようになっていました。
さらにカメラ機能やトーク、ミュージックのアプリも搭載されており、以前と同じ要領で使うことが出来ることが判明しました。
アイリスは、現在権力の中枢を握っているリザ皇妃気に入られるために、ソリア試験合格を目指します。
そのために母のドレスを借りようかと衣装部屋へ向かうアイリス。
すると、ミサーラ婦人が母の遺品をどこかへ運んでいました。
戻すように声を荒げるアイリスに、自分のことを見下しているとウソ泣きを始めます。
家臣まで集まり始めたので、アイリスはこれ以上騒ぎを大きくしないようにと、婦人が無理矢理母の遺品を持ち出そうとしたと涙ながらに訴えるのでした。