「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第20話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついにイスパニア山脈へ入ったフレイたち。
フレイの真の目的とは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第20話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第20話最新話と感想!修行開始!
イスパニア山脈を訪れた理由
イスパニア山脈へ向かった二人は、早速大量のモンスターと対峙する事になります。
入口から強力なモンスターの連続で、息も切れ切れのイサベル。
ここで1ヵ月修行すれば大きく成長できそうだと意気込みます。
しかし、ここへ来た目的は大量のザコモンスターを相手する事ではないと言うフレイ。
なんとイスパニア山脈を訪れた目的は、シュハイザーのダンジョンへ行く事だと言うのです。
大賢者シュハイザー
フレイの言う目的地とは、大賢者シュハイザーが作ったダンジョンの事。
見つければ天下人になれるという言い伝えがありますが、実在するかどうかすら分かっていないのです。
しかし、フレイはそのダンジョンが実在すると確信していました。
何故なら大賢者シュハイザーとは友人で、かつてそのダンジョンのヒントと共に、そこで待っているという伝言を受けたのです。
シュハイザーのヒントから、ドレイク・マウンテンの火山湖の中の小さな島にダンジョンがあると確信したフレイ。
そこは並の魔導士が辿り着けるような場所ではなく、少なくとも六成程の実力が必要だと言います。
驚きのあまり言葉を失うイサベルに、1ヵ月もあれば六成になれると断言するのでした。
イサベルの才能
イスパニア山脈のモンスターとの戦いにも慣れて来た頃、ついに修行に相応しい場所を見つけたフレイ。
イサベルと共に大きな滝の裏側へ進むと、ここで修行すると伝えます。
そして今日からは彼女が興味を持っていた「闘争」についての修行をすると言うのです。
目を輝かせ喜ぶ彼女に、危険だから見るだけにしろと制止するフレイ。
イサベルに向かい合って座り目を閉じると、空間の限界までマナを集めます。
そして目を開け準備ができた事を伝えようとしたその時。
なんと目の前のイサベルも同じように限界までマナを集めていたのです。
フレイは予想以上のイサベルの才能に関心するのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第20話感想
ついにイスパニア山脈での修行が始まりました!
強力なモンスターと戦う事が目的かと思いきや、そうではないと言うフレイ。
なんとイスパニア山脈を訪れたのは、大賢者シュハイザーが作ったダンジョンを見つける為だと言うのです!
大賢者シュハイザーと友人だった彼は、場所の予想もついている様子。
辿り着く為には六成になるまで修行を積む必要がありそうですが、どんなダンジョンなのか楽しみですね!
そして本題である「闘争」の修行法を開始するフレイ。
危険だから見るだけにしろと牽制されたにも関わらず、イサベルは見ただけで修行法を覚えてしまいます。
目で見ただけでフレイと同じようにマナを集める事ができるなんて…素晴らしい才能の持ち主です!
フレイがイサベルを気にかけていたのは、彼女の才能を見抜いていたからでしょうか。
ダンジョンも気になりますが、修行を終える頃にイサベルがどれほど成長しているのかも楽しみです!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第20話最新話と感想!修行開始!まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」20話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ついにイスパニア山脈での修行を開始したフレイ。
彼がイスパニア山脈を訪れたのは、大賢者シュハイザーのダンジョンを見つける為でした。