「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第22話のネタバレと感想をまとめてみました!
フレイたちが修行を開始して2週間。
予想外の出会いが訪れます!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第22話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第22話最新話と感想!思わぬ訪問者
あれから2週間
「闘争」の修行法を始めて2週間。
フレイはあれから微動だにせず修行を続けています。
いつまで続けるつもりなのかと心配するイサベル。
入浴を終えたイサベルがフレイの元へ戻ると、驚くべき光景を目にします。
なんと、フレイのマナが可視化していたのです。
それは六成に成長する時に見られる特徴に違いありません。
なんとフレイはたった2週間で六成に近付いたのです。
イサベルの成長
急成長するフレイに驚くイサベルでしたが、彼はまだ満足していません。
大賢者シュハイザーのダンジョンへ行くには、もっと効率的にマナを高める必要があったからです。
フレイに向かい合い、修行を始めるイサベル。
彼女もマナが可視化する程に成長していましたが、少しでも集中が途切れるとバランスを崩し吐血してしまいます。
やっとカサジンの修行法である「闘争」について理解できたイサベル。
その過激な修行法に驚きながらも、昔の偉人がこんな危険な修行法をしていたなら、先人たちに敵うはずがないと思うのでした。
思わぬ訪問者
その時、激しい音と共に入口の結界が破られようとしている事に気付いたイサベル。
なんと結界を破り侵入していたのは、神獣と呼ばれる不死鳥でした。
フレイは目を開き状況を確認すると、火属性のマナに引き寄せられたのだろうと言います。
危険だと制止するイサベルの言葉も聞かず、不死鳥に手を伸ばすフレイ。
すると不死鳥はフレイの手のひらに顔を寄せ、甘えるようなそぶりを見せたのです。
不死鳥が助けを求めてここに来た事を察していたフレイ。
不死鳥の体を指さしながら、心臓付近に大きな爪痕が付いている事を伝えます。
もう少し位置がずれていれば、命を失っていたかもしれません。
それは神獣である不死鳥に致命傷をを負わせる程の強敵が近くにいるという事。
未だ謎に包まれているイスパニア山脈に、これ以上何が潜んでいるのかと驚愕するイサベルなのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第22話感想
フレイたちが闘争の修行を開始して2週間、まさかあのまま修行を続けているとは思いもしませんでした!
イサベルは最低限の活動をしているようですが、フレイは2週間飲まず食わずとは…。
そのうち倒れてしまいそうで心配ですが、ものすごい集中力ですね!
そしてたった2週間でマナが可視化できる程に成長したフレイ。
イサベルもまだ不完全ですが、同じく急激に成長していました。
二人ともこのままいけばあっという間に六成に近付けそうですね!
順調に修行を続ける二人の前に、思わぬ訪問者が現れます。
それはなんと伝説の神獣である不死鳥!
何者かに瀕死の重傷を与えられた不死鳥は、助けを求めてフレイも元へやって来たのです。
不死鳥にこれ程のダメージを与えたのが何者か気になるところですが…。
それよりも不死鳥をまるでペットのように扱うフレイが凄すぎます!
これから二人がどんな強敵と戦う事になるのか楽しみです!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第22話最新話と感想!思わぬ訪問者まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」22話のネタバレ、感想をご紹介しました。
あれから2週間、乱れる事なく修行を続けたフレイはマナが可視化できる程に成長します。
修行を続けるフレイの前に、瀕死のダメージを負った不死鳥が助けを求めて現れるのでした。