「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
サルバトール公爵の夫であるサイレーンは、レスリーが来たことを本当に喜んでくれています。
レスリーの公爵家での生活が始まりました。
怪物公爵と契約公女16話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ16話最新話と感想!公爵家での生活
数日ぶりの食事
レスリーは、4日間気を失っていました。
やっと目が覚めて食事をとっているレスリーを、サイレーンは嬉しそうに見ています。
サイレーンは、レスリーがもっと栄養価の高いものを食べたほうがいいのではないかと肉を持ってこさせようとしましたが、執事に止められました。
執事は、レスリーが何日も臥せっていたのだから油っぽいものは胃がもたれる、と説明します。
レスリーは、スペラード家がどうなったのかと気になりました。
侯爵は目的のためなら何でもする人間なので、絶対にレスリーを取り返そうと動くはずだからです。
するとサイレーンがニッコリして、侯爵は妻が血祭りにあげてやった、と言いました。
ちまつり、という言葉の意味が、レスリーは分かりません。
ベスランと執事が慌てています。
レスリーが意味を聞くと、首をへし折る、と言いかけたサイレーンを執事が制止し、レスリーの耳をベスランが塞ぎました。
ついに、サイレーンは執事から部屋の外に出されてしまいます。
ちまつり、や、首をへし折る、というのは、子供が使う言葉ではない、とベスランが言いました。
サイレーンは傭兵出身で、言葉遣いが少々荒いのです。
侯爵が押し掛けてきた日
レスリーが気を失っている間、スペラード侯爵はレスリーを取り戻そうと、サルバトール公爵邸の門前で誘拐した娘を返すようにと言って騒ぎました。
侯爵は、サルバトール公爵が屋敷に1人でいる時を狙い、ギルドで雇った拉致の専門家たちを連れていたそうです。
しかし、サルバトール公爵には全く歯が立たず全員撃退され、スペラード侯爵は腕を折られました。
それを聞いたレスリーはスプーンを取り落とします。
あれほど恐ろしかった侯爵が、公爵家の人たちの前ではちっぽけに思えました。
食事の後、レスリーはこれから使う部屋に案内されます。
侍女のマーデルがレスリーの世話をしてくれるそうです。
公爵夫妻の会話
サイレーンは、レスリーの可愛さにメロメロです。
公爵は、レスリーを養女にするまでに色々と面倒がありそうだと話しました。
スペラード侯爵が虐待していた証拠を抹消し、公爵を裁判にかけようとしているらしいのです。
サイレーンは、自分が戦地でスペラード侯爵の首をとってやる、と言っていますが…。
怪物公爵と契約公女ネタバレ16話感想
アシェラ様、カッコいい~!!
強くて優しくて正義感溢れる女性。
素敵すぎます。
宝塚の男役スターみたいですね。
何といっても、にっくきスペラード侯爵の腕をへし折って撃退したなんて、爽快です。
公爵の噂は聞いていたでしょうに、スペラード侯爵って、サイレーンが言うように、ほんとにマヌケですね。
公爵の夫のサイレーンは、レスリーが可愛くてたまらない様子。
本当の娘のように可愛がってくれそうで良かった!
しばらくは手続きなどで正式な養女にはなれないのでしょうが、一刻も早く方をつけて、これまで辛かった分、温かい家族に囲まれて、幸せに暮らしてほしいです。
怪物公爵と契約公女ネタバレ16話最新話まとめ!公爵家での生活
今回は「怪物公爵と契約少女」16話のネタバレと感想を紹介させていただきました!
アシェラの夫のサイレーンは、レスリーにメロメロです。
レスリーを取り戻しに来たスペラード侯爵は、アシェラに腕を折られて撃退されました。
しかし、レスリーが正式に公爵家の養女になるまでには、まだいくつか問題があるようです。