「ピッコマ」連載漫画の「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第33話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇太子に言い寄られていたリヴィアを助けたフィオナ。
ヤケになった皇太子はフィオナに目を付けますが…。
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第33話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第33話最新話と感想!シグレンの忠告
リヴィアからの誘い
助けてくれたお礼を伝えるリヴィア。
フィオナが今日初めて舞踏会に参加したと聞いた彼女は、お礼にプリシラ家主催のティーパーティーに招待したいと言います。
プリシラ家のティーパーティーといえば、貴族の女性なら誰でも一度は憧れるもの。
社交界に慣れるいい機会だと考えたフィオナは、ティーパーティーに参加する事を約束し別れを告げます。
思いがけずリヴィアと繋がりができてしまったフィオナ。
またも原作の流れが変わりそうで不安を感じるのでした。
皇太子の企み
その頃、リヴィアに振られヤケ酒を飲んでいた皇太子。
彼がリヴィアに執着していたのは、公爵家の令嬢である彼女と結婚すれば、自分の地位を確立できると考えたからです。
しかし、リヴィアはなびくどころか彼に全く興味がない様子。
自分と結婚すれば次期皇太子妃になれるかもしれないのに、思い通りにならないリヴィアに怒りを覚えます。
その時、他の参加者と談笑するフィオナの姿を見つけた皇太子。
フィオナはその可愛らしい容姿に加え、華奢な身体と美しい銀髪も魅力的です。
アヴェルが独身な事から、彼女が婚外子だと確信した皇太子は、フィオナで遊んでやろうと企むのでした。
シグレンの忠告
皇太子の様子から不穏な気配を感じたシグレンは、何を見ていたのかと声を掛けます。
しかし彼は質問に答える事なく、シグレンに対し礼儀がなっていないと責め出したのです。
呆れるシグレンに、あの女を知っているかと尋ねる皇太子。
彼が指さした先にいたのはフィオナです。
可愛いからちょっとつまみ食いすると言う皇太子に、怒りを露わにするシグレン。
彼の態度に腹を立てた皇太子が殴りかかろうとしましたが、あっさりと制止されてしまいます。
あっという間に皇太子を床にねじ伏せたシグレン。
自分が欲しいものは世界で一つだけで、皇位には興味がない事。
そしてもしフィオナに指一本でも触れれば、それが誰であろうと最も残酷なやり方で息の根を止めてやると警告するのでした。
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第33話感想
ひょんな事からリヴィアと仲良くなってしまったフィオナ。
原作ではこの舞踏会でリヴィアがシグレンに一目惚れするはずでしたが、今のところそんな素振りは見えません。
リヴィアも何か企んでいそうで信用できませんが、フィオナの事は好意的に見ているようですね!
この繋がりが今後の展開にどう影響するのか楽しみです!
そして皇太子がリヴィアを狙うのは、公爵令嬢である彼女と結婚する事で自分の地位を確立する為でした!
いくら公爵家と繋がったとしても、彼には皇帝としての技量はないように思います。
リヴィアもそれを見抜いているから冷たくあしらっているのではないでしょうか。
そしてあろう事かフィオナにちょっかいを出そうと企む皇太子。
本当に頭が弱いんだと呆れましたが、シグレンにねじ伏せられた時はスッキリしました!
これだけお灸を据えられたら皇太子もフィオナに手出しできないはず…。
腹を立てた皇太子が何か復讐してこないかだけが心配ですね!
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第33話最新話と感想!シグレンの忠告まとめ
今回は漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」33話のネタバレ、感想をご紹介しました。
助けたお礼にと、プリシラ家主催のティーパーティーに招待されたフィオナ。
一方シグレンはフィオナを弄ぼうとする皇太子をねじ伏せ、彼女に近付かないよう警告するのでした。