ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第43話最新話と感想!エルの呪いの正体

ガラスの温室の公爵夫人

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「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第43話のネタバレと感想をまとめてみました!

突如炎に包まれてしまったエル。

エルは無事回復するのでしょうか…?

「ガラスの温室の公爵夫人」第43話のネタバレと感想を紹介します!

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ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第43話最新話と感想!エルの呪いの正体

歪んだ力

思わずエルに駆け寄るレイナを制止するエドハール。

すると突然祭壇の下に描かれた魔法陣が輝き出し、エルは光に包まれました。

光が治まるとともにエルは穏やかな表情に。

 

ゴルカによると、歪んだ呪いの力によってエルが束縛されていたとの事。

リュミエが浄化したのでもう大丈夫だと言います。

 

不浄の力とは、摂理に逆らう事だと聞き青ざめるレイナ。

エルが苦しんだのは自分のせいかもしれないと、罪悪感に苛まれてしまいます。

 

レイナを支えながら、エルを呪ったのは誰の仕業かと尋ねるエドハール。

ゴルカは自分の口からは言えないと口をつぐみます。

この帝国で彼が口に出せないような者と言えば、皇帝しか考えられません。

 

皇帝がエルを呪う理由が見当たらず、動揺するレイナ。

エドハールはエルを治療してくれたお礼を伝えると、ゴルカと共に別室へ移るのでした。

ゴルカとの取引

エルを治療した謝礼について話し合う為、応接室へ移動したエドハール。

ゴルカは訪問の申し出を断った事を謝りながら、リュミエ教の教えから簡単に受け入れができない事を伝えます。

たとえ治療が必要な者でも、理由がなければ善意を施す事はできないと言うのです。

 

しかしエドハールは、ヴィノシュト公爵の一声で態度を一変させた事を指摘。

ゴルカはお世話になっているヴィノシュト公爵の頼みだけは断れないと言います。

エルの体調も良くなったからもういいでしょうと言うゴルカに、謝礼金はいくら欲しいのかと尋ねるエドハール。

ダリアの助言

その頃エルは、すっかり体調も良くなりご機嫌に。

レイナと共に日光浴をしていました。

エルが元気になって良かったと言うダリアに、まだ気になる事があると伝えるレイナ。

 

ダリアはそんな彼女に疑念を捨てるよう助言します。

悪い事ばかり考えていると、もっと大きな災いを招いてしまうと言うのです。

 

心配ばかりするよりも、こんな時こそ信じて行動する事が大切だと言うダリア。

レイナの手を取ると、神でなくてもいいから、誰かを信じて進むよう諭すのでした。

信じる気持ち

ゴルカに要求された謝礼は、馬車5台分の魔精石。

それを聞いたレイナは、司祭にしては欲深い人だと呆れます。

そしてエルに呪いをかけたのは本当に皇帝かと尋ねました。

 

エドハールは頷くと、神に匹敵する力を持つ皇帝ならやりかねないと言います。

しかしレイナは、ゴルカが言った「摂理に逆らう力」というのは、自分が時を遡った事だと考えていました。

もし自分が原因なら、どうやってエルを守ればいいのか分からず思い悩むレイナ。

 

彼女の心を察したエドハールは、何かあれば自分が必ず二人を守ると約束します。

彼女が思い詰めると眉間に皺を寄せる癖を真似するエドハールに、思わず微笑むレイナ。

彼の優しさを嬉しく思いながら、もう少し自分の事もエドハールの事も信じてみようと決心するのでした。

ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第43話感想

ついにエルの高熱の原因が分かりました!

まさか歪んだ力で呪いをかけられていたとは驚きです。

ゴルカによると、こんな事ができるのは皇帝しかいないと言います。

 

皇帝と会う前からエルの体調は悪かったし、本当に彼が呪いをかけたのでしょうか?

レイナの思うように、歪んだ力というのが摂理に逆らう事だとしたら、両親共に逆らった事になります。

もし摂理に逆らった両親から生まれた事で、エルが呪われてしまったとしたら恐ろしいですね…。

 

ダリアの言う通り、エドハールを信じてみようと決心するレイナ。

今のエドハールなら、言葉通り二人を命がけで守ってくれそうです!

 

ゴルカも何やら知っているように思えるし…。

本当の敵が誰か分からない今はまだまだ油断できないですが、二人で乗り越えて欲しいですね!

ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第43話最新話と感想!エルの呪いの正体まとめ

今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」43話のネタバレ、感想をご紹介しました。

エルの高熱は下がり、彼が歪んだ力で呪われていた事が判明。

エルを守る為にも、レイナはエドハールの事を信じてみようと決心するのでした。

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