「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第37話のネタバレと感想をまとめてみました!
シュハイザーのダンジョンを出たフレイは、ドレイクの王と遭遇してしまいます!
彼がフレイを待っていた理由とは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第37話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第37話最新話と感想!トルクンタとの対決
待ち伏せの理由
フレイの帰りを待っていたと言うドレイクの王、トルクンタ。
縄張りに足を踏み入れたフレイを生かしてはおけないと声を荒げます。
しかし彼は森にフレイたちがいる事に気付いていたはずです。
あの時に襲わなかった理由を尋ねるフレイ。
トルクンタは彼がダンジョンから出てくるのを待っていたと言います。
何故なら、ダンジョンから出てきた者は皆素晴らしい物を手にしていたからです。
彼の言葉を聞いて、全てを察したフレイ。
トルクンタはダンジョンを訪れた人間を待ち伏せし、命を奪っていたのです。
それが彼がここまで巨大化した理由でした。
トルクンタとの対決
大切な友人であるシュハイザーのダンジョンを、人間を狩る為の罠として利用していたトルクンタ。
フレイは彼がどうしても許せません。
鋭い目つきでトルクンタを睨み付けるフレイ。
トルクンタは彼の目に見覚えがありました。
遥か昔に自分に屈辱を与えた人間の目つきにそっくりだったのです。
あの時の屈辱を思い出し、怒りに震えるトルクンタ。
危険を察したフレイは、イサベルに逃げるよう指示します。
イサベルは後方から支援すると訴えますが、フレイは足手まといだと一喝。
彼の言葉を聞いたイサベルは、すぐに戻ると約束し、この場を離れます。
フレイはシュハイザーの杖を手にトルクンタに対抗しますが、彼の圧倒的な実力に敵うはずもありません。
ドレイクの群れを一掃する事に成功したフレイですが、諸悪の根源であるトルクンタには全く効いていないのです。
意を決したフレイは瞬時にトルクンタのスピードを計算すると、彼にダメージを与えるべくエクスプロージョンを繰り出すのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第37話感想
ダンジョンを脱出したのも束の間、フレイはドレイクの王トルクンタと遭遇してしまいます!
トルクンタは長年ダンジョンを訪れた人間を襲い、どんどん力を蓄えていたのです。
フレイの他にもダンジョンに辿り着いた人間がいる事にも驚きですが、トルクンタが巨大化した理由にもびっくりでした!
せっかくダンジョンから抜け出ても、トルクンタが待ち構えていたら…。
無事生還した人間などいないのではないでしょうか。
イサベルもフレイをサポートしようとしますが、今の彼女が敵う相手ではありません。
すぐに戻るとの事ですが、イサベルには何か考えがあるのでしょうか?
シュハイザーの杖を手にトルクンタに対抗するフレイですが、明らかに苦戦を強いられている様子。
ザコ敵は一層しても、トルクンタには大技すら効いていないように思います。
フレイ渾身のエクスプロージョンは、果たして効果があったのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第37話最新話と感想!トルクンタとの対決まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」37話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ダンジョンを出た瞬間、ドレイクの王トルクンタと遭遇したフレイ。
彼がダンジョンを利用して人間を狩っていた事に怒りを覚えたフレイは、トルクンタを倒すべく立ち向かうのでした。