ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ39話最新話と感想!支配系のフェロモン

ウサギとクロヒョウ様の共生関係

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「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」39話のネタバレと感想をまとめてみました!

フェロモンが不安定になったビビを連れ、アヒンは病院へ急ぎます。

ビビを見た医官が行った言葉とは…?

それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」39話のネタバレと感想を紹介します!

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ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ39最新話と感想!支配系のフェロモン

朦朧とする中で

意識が朦朧とするなか、ビビが思い出すのはラビアン家にいたときのこと。

言葉も話せない子うさぎだからと、使用人たちにも雑に扱われていました。

 

たとえ捨てられそうになっても生きるためにもがいてきたビビ。

人間になるためにも苦しい思いをしなくてはならないのかと、悲観します。

 

そんなビビに対して、意地悪な言い方ではあるものの励ましの言葉をかけるアヒン。

ようやく病院についたアヒンは、扉を乱暴に叩きました。

医官の推測

扉を開けた女性の医官は、黒ヒョウが来たことに驚きながらも中へと招き入れます。

早速ビビを診た医官は、薬物のせいではないと考えました。

体内から薬物反応がないので、ビビ自身のフェロモンが関係しているとのこと。

 

そのためフェロモン安定剤を勧めますが、それが良い方法とは言えないという医官。

できれば自然に安定するまで経過をみたほうが良いとのことです。

 

しかし、苦しみに耐えられないビビは安定剤へ手を伸ばしました。

手が震えるほどの苦しみを訴えるビビを見て、アヒンはある考えを思いつきます。

アヒンのフェロモン

フェロモンを抑えるため、ビビの首元に噛みつこうとするアヒン。

それを見た医官は、大きな声をあげて止めようとします。

 

別のフェロモンで抑えつけることは危険だと言う医官。

しかしアヒンは、自分は支配系のフェロモンを持っているからと止まりません。

 

体内に直接流し込むなら安全だと言われ、アヒンは方法を変えます。

それはビビの唇からフェロモンを流し込む方法でした。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ39話感想

冒頭ではビビの苦しそうな様子が伝わってきて、可哀想に思えましたね。

人間になれない子うさぎだからと酷い扱いを受けてきたビビ。

せっかく人間になれても苦しまなくてはいけないなんて、という悲しむ思いが伝わってきます。

 

ただ、アヒンが付き添ってくれたのが幸いだったでしょう。

どんな理由にせよ、自分を拾ってくれたアヒンの存在はビビにとって大きいはず。

今回も助けてくれようとする姿に、安心を覚えたのではないでしょうか。

 

病院につき、ビビの体調が悪い原因は薬物ではないとわかりましたね。

強い薬物がビビの身体を悪くしたわけではなかったので、少しホッとしました。

 

医官の話によると、不安定になってしまうフェロモンを抑える薬はあるようです。

しかしできれば使わないほうが良いという言い方でしたね。

ただ、苦しむビビとしてはすぐにでも楽になりたいことでしょう。

 

だからこそアヒンは、自分の支配系フェロモンで抑えようとしたようです。

しかもビビの身体を気遣って、唇から流し込むことにしていましたね。

意識が朦朧としているビビは、アヒンにキスをされて驚いてしまうのでしょうか。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ39話最新話と感想!支配系のフェロモンまとめ

今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」39話のネタバレと感想を紹介しました!

医官に診てもらっても苦しむビビに、フェロモンを流し込むアヒン。

彼のフェロモンは、支配系のフェロモンだったのです。

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