｢ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」40話のネタバレと感想をまとめてみました！
ビビを楽にさせるため、自分のフェロモンを流し込むアヒン。
すると苦しんでいたビビは、体調が安定してきます。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」40話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ40最新話と感想！能力に気付いたビビ
自分の能力
何度もアヒンのフェロモンを唇から流し込んでもらうビビ。
離れたくない気持ちが強くなり、自分からアヒンを求めます。
彼のフェロモンに押さえつけられるたびに、身体が楽になるのがわかりました。
アヒンのフェロモンが支配系なら、これまで傷を癒やしていたのはアヒンではない。
傷を治したのも、アッシュの命を救ったのも全て自分だったと気づいたビビ。
アヒンは知っていたのになぜ言わなかったのかと思いながら、眠りにつきました。
強いフェロモン
フェロモンが安定して楽になったビビは、幸せそうに寝ています。
ビビのフェロモンの強さに、アヒンは危うく飲み込まれそうになりました。
首長の後継者としての能力は備わっている、とビビに感じたアヒン。
うさぎ国の首長、アモン家との血の繋がりを疑います。
そのとき、外からイブリンに声をかけられました。
裸で震えているというリルのタオルを渡すと、アヒンはすぐに扉を閉めます。
中に入れて欲しいと訴えるイブリンを、頑なに拒み続けるアヒンでした。
独占欲
ビビの寝顔を見ながら今後のことを考えるアヒン。
今回の件で、自分の能力に気付いただろうと思ったからです。
能力に気付いたビビが黒ヒョウ国から離れるのでは、と危惧していました。
たとえ家に戻りたいと言っても、アヒンはいまさら手放すつもりはありません。
焦りや苛立ちのような気配を感じたアッシュは、アヒンに近づきます。
ビビを守ろうとしているのか、そわそわしながらも牙を向けるアッシュ。
そんなアッシュを見て、アヒンは意味ありげな笑みを浮かべました。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ40話感想
支配系のフェロモンによって、ビビは楽になったようです。
自分から求めるくらい、彼のフェロモンが心地よいのでしょう。
支配系のフェロモンと言っても、害のあるものではないようですね！
意識が朦朧としながらも、ビビは自分の能力について考えていました。
また知っていたにも関わらず、アヒンがなぜ教えてくれなかったのかということも。
目覚めたらアヒンに問い詰めるかもしれないですね。
アヒンはというと、ビビのことを考えて焦りのような仕草を見せていました。
今まではなにも知らない子うさぎをだったので、支配しやすいと考えていたはず。
しかし人間化に成功した上、能力の高さに気付いてしまえばうさぎ国に帰るかもと考えたのでしょう。
アヒンは以前からビビの能力に目をつけて、利用したいと考えていました。
さすがに嫌がっているビビに無理やり能力を使わせたりはしないと思いますが…。
黒ヒョウ国から出さないようにするくらいは、考えていそうですね。
そんな不穏な空気を感じ取ったのか、アッシュが動きました。
アヒンに牙を向けるほど、アッシュにとってビビは大切な存在になったのでしょう。
アッシュの気持ちも考えてアヒンも行動してほしいですね。
また、うさぎ国の首長であるアモン家という言葉が出てきました。
ビビはラビアン家の生まれなので、すでに別の家に後継者がいるようですね。
うさぎ国がビビの癒やし能力に気付いたら、後継者を巡って波乱の展開もありえそうです。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ40話最新話と感想！能力に気付いたビビまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」40話のネタバレと感想を紹介しました！
アヒンのおかげでフェロモンが落ち着いたビビ。
アヒンはというと、ビビの今後について考えていました。