「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」128話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイリス皇女がエステルになってカスティージョ家に戻る物語です。
魂となったエステルの運命は!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった128話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ128話最新話と感想!偽エステル登場
黒幕が登場する
気が付いたエステルは目の前に倒れている自分がいて意識のある自分の体は透けて見えています。
自分は命を落としてしまったのかと考えていると精霊のアルファが現れて魂だけが離れている状態でまだ生きていると説明をしてくれました。
しかし、契約を破棄している状態では元に戻ることは出来ないといわれてしまいます。
その時、部屋にアイリス皇女がやってきました。
皇女の足元ではシャシャが言われたとおりにしたのだから子供は返して欲しいと泣きすがっています。
そんなシャシャにはお構いなしに皇女は倒れているエステルに近づき髪の毛を切り落としてしまいました。
そしてなんとその髪の毛を食べ始めます。
するとその瞬間、アイリス皇女はエステルの姿に変わるのでした。
皇女の目的とは
エステルの姿になった皇女はメイドたちに指示をしてエステルが来ていた服に着替えます。
そしてエステルのことをあれと呼び、その肉体をローム川に捨てるように伝えるのでした。
自身の本体を心配するエステルの前に今度はエンドが現れてローム川の方に行ってくれることになります。
そして、エステルはアイリス皇女を追うことになりました。
偽物のエステルが部屋を出ると外で待っているロイと合流します。
ロイは会話をしてすぐにエステルが偽物であることにすぐに気が付きました。
なぜなら、公爵のことを「お父様」、エメルのことを「エメル様」と呼んでいたからです。
カスティージョ家に戻る偽エステル
カスティージョ家に到着するとすぐさまエメルの元へ行く偽物のエステル。
抱きついてキスをおねだりしたり、パパに結婚の承諾をもらいに行くと明らかにいつもと様子が違います。
もちろん、エメルもその様子にすぐに偽物だと気づきました。
2人が偽物と気づいてくれたことに本物のエステルはホッとします。
しかし、その瞬間エメルはパパの元に行った偽物のエステルが傷つけられないかを心配して後を追いかけました。
エメルが書斎に入ると、案の定、あっさりと見抜かれています。
事態がはっきりしない状態で手出しは出来ないとエメルに止められパパは手を離しました。
アイリス皇女に危害を加えたことで誓約の石の効果が表れます。
何らかの圧力がかかりパパはその苦痛に顔をゆがめるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ128話感想
シャシャがエステルに危害を加えると思えなかったですが、黒幕のアイリスがやらせていたのですね。
大切な子供を奪って脅していたなんて残酷なやり方が許せません。
アイリスには怒りしか覚えませんが、ロイやエメル、パパはあっさりと偽物と見破りましたね。
偽物になりすますにしてはなんとも雑な気がしますがアイリスは一体何がしたいのでしょうか。
口調やエメルに対しての態度が全然エステルと違っていたので、素人でもあっさりと見破れるほどにひどかったですよね。
契約を破棄していても、精霊のアルファとエンドが現れてくれて、少しホッとしました。
2人のおかげでエステルも取り乱すことなく状況を冷静に受け止められたのではないでしょうか。
パパの怒りはすごかったですよね。
しかし、皇室に危害を加えてしまったことで誓約の力が働きました。
パパでさえも苦痛に顔をゆがめるほどの大きな力のようですが、今後の行く末が心配ですね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ128話最新話と感想!偽エステル登場まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」128話のネタバレ、感想をご紹介しました。
倒れて魂と肉体に別れてしまったエステルの前に黒幕であるアイリス皇女が現れます。
皇女はエステルの髪の毛を切り、それを食べてエステルに変身しました。
偽物と見抜いたパパがつかみかかると誓約の力で体に苦痛が起こるのでした。