もう一度、光の中へ8話最新話ネタバレと感想！アイシャへの贈り物

「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」8話のネタバレと感想をまとめてみました！

ついに宴が始まり、心配しているイデンベルからの使者も現れます。

もう一度、光の中へ8話のネタバレと感想を紹介していきます！

もう一度、光の中へ8話最新話ネタバレと感想！アイシャへの贈り物

アイシャ入場

アイシャはイシスと皇后と共に宴の会場に入場します。

そこに陛下も合流します。

陛下は宴の始まりの挨拶をしました。

会場内の人々みんながアイシャの誕生日をお祝いしています。

その陰に、拍手もなくアイシャをじっと見つめる青い瞳の男性が一人いました。

イデンベルからの贈り物

イシスがアイシャを抱いている愛らしい姿に、会場内のみんなが釘付けでした。

式は予定通りに進んでいます。

途中から陛下がアイシャを抱きます。

そして貴族たちが貴重な贈り物を持っては職位が高い方から参上しました。

貴族の多さに、アイシャは少し疲れ気味です。

そして、イデンベル帝国の使者の順番が回りました。

アイシャは知っている人物だったらどうしようと、一気に緊張感が高まりました。

イデンベルの使者は、宴開始の挨拶のときにアイシャをじっと見つめていた青い瞳の男性です。

アイシャは青い瞳を見ると、この人物はアリサに平手打ちをして処刑法を提案した兄なのではと頭によぎります。

しかし、男性がフードの帽子を脱ぐと兄ではありませんでした。

その男性はアルセンという名で、アリサの唯一の幼馴染でした。

アルセンはイデンベルの魔法使いの長から最年少賢者の称号を受けた公爵家の長男です。

贈り物を渡す使者がアルセンであったことに、アイシャは安心します。

そして地位がだいぶ高くなったアルセンが感慨深く、思わず涙がこぼれました。

アルセンはイデンベルが準備した、最上級の魔法石をアイシャに献上しました。

この石の中には保護と水の魔法がかかっており、身につける方をお守りする効果があります。

アルセンはニッコリとアイシャを見て、その場を去りました。

アルセンが元気そうで何よりだと思うアイシャでした。

イシスからの贈り物

アイシャへの贈り物の列が、最後の順番になります。

最後に贈り物を送るのはイシスです。

アイシャは誕生日まで秘密と言っていたプレゼントを今くれるのかなと思いました。

陛下はイシスの意向をすでに聞いていました。

イシスはアイシャと騎士の盟約を結ぶと言うのです。

それを聞いたアイシャはとてもびっくりしました。

もう一度、光の中へ8話感想

話の最初に、拍手もしないでアイシャをじっと見つめる人物がいたことに不安になりました。

しかし、その人物は悪い人物ではなさそうでよかったです。

アイシャがイデンベル帝国の皇女だった時に、一人でも親しい人がいたことに少し安堵しました。

アルセンはアリサが処刑されてしまったことをどう思っているでしょうか？

今後の物語でも登場しそうなキーマンのように思います。

イシスからのプレゼントは物ではなく盟約でした。

アイシャがびっくりしている様子を見ると、ただならぬ盟約なのだと思います。

どのような盟約なのか、話の続きが気になります。

もう一度、光の中へ8話最新話ネタバレと感想！アイシャへの贈り物まとめ

今回は「もう一度、光の中へ」最新話8話のネタバレと感想を紹介しました！

イシスがプレゼントした騎士の盟約とはどのような盟約なのか、必見です！