「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」15話のネタバレと感想をまとめてみました!
叔父がある計画を目論むなか、ランは氷水晶の使い方を考えています。
魔法道具を作り、社交の場で宣伝しようとしていました。
それでは「緑陰の冠」15話のネタバレと感想を紹介します!
目次
緑陰の冠ネタバレ15話最新話と感想!社交界でのチャンス
氷水晶の価値
夏でも暖炉の火が欠かせないラチア領で、暖房器具がつくれないかと考えるラン。
魔法細工師を呼んで、品物を作らせようとユスタフに提案します。
また、リベリーが魔術師に氷水晶を見せたところ、魔術師協会が騒然としたとのこと。
魔術師たちの反応から、今後も協力を得られるだろうとランは確信しました。
ゴールデンローズ商会への初出荷もまもなく終わり、ビジネスは順調に進んでいます。
あとは、社交シーズン中に品物を披露できれば、とランは思いました。
社交シーズン
社交期ピークである5月から7月、首都では毎日のように舞踏会が催されます。
成人を迎えた貴族のみ出席できるためユスタフは参加できません。
舞踏会が始まるまでに魔法道具を作り、宣伝しようと考えるラン。
特に、皇宮で開かれる大規模な舞踏会はチャンスです。
それだけでなく、準主役の男キャラであるルミエを探さなければなりません。
ぼーっとしているランに、そろそろ休むようにとユスタフは声をかけました。
倒れるラン
それでもまだお茶を飲んで仕事を続けるラン。
ようやくひと仕事終えて、お風呂に入ることにしました。
風呂上がり、メイドから出された薬にランは躊躇します。
それは真っ赤な色の液体で、いかにも身体に悪そうに見えたからでした。
気合を入れて一気に飲むと、急激な眠気に襲われます。
立ち上がることもできずその場で倒れ込んでしまいました。
緑陰の冠ネタバレ15話感想
ランは氷水晶を使って魔法道具を作るようですね!
ゴールデンローズ商会に魔石を売るだけでなく、さらにビジネスを拡大する様子。
氷水晶は通常の魔石よりも純度が高いので、良い道具が作れるのではないでしょうか。
領民には安く提供すると考えるあたり、当主としてしっかりしているなと思いました。
お金や権力で動かない魔術師を味方にするには、やはり価値のある魔石が効果があるのでしょう。
ランが考えている魔法のルート開拓がどんな役にたつのかはまだわかりません。
ただ、目の前の利益だけでなく先々のことまで考えていることがわかりますね。
もし大規模な舞踏会で魔法道具を宣伝できたら、ビジネスチャンスでしょう!
さらに皇宮御用達になれば、価値もあがるに違いありません。
とはいえユスタフが社交の場に来れないのは、ランとしては少し不安かもしれないですね。
仕事が順調で一安心かと思いきや、ランが薬を飲んで意識を失う事態に!
治療師やメイドが薬に毒を仕込んだ可能性が高いです。
そうだとしたら、ランを狙っている叔父が怪しいなと思いました。
緑陰の冠15話最新話と感想!社交界でのチャンスまとめ
今回は「緑陰の冠」15話のネタバレと感想を紹介しました!
寝る前、メイドに出された薬を飲んだラン。
すると急に意識を失い、倒れてしまいます。