「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」18話のネタバレと感想をまとめてみました!
目覚めたランを待っていたのはユスタフ。
意識を失っている間に何が起きたのか、ランは全て聞くことになりました。
それでは「緑陰の冠」18話のネタバレと感想を紹介します!
緑陰の冠ネタバレ18話最新話と感想!薬を盛った犯人
現実
ランは、精神界での出来事は夢ではなかったのだと思います。
しかし、まだ小説の中にいるような気分でいました。
それでも自分が悪役ではなかったことに、喜びます。
するとランのお腹が盛大になったため、食事の時間とすることに。
食事をとるランに、心配したとユスタフは声をかけます。
そして意識を失っている間になにが起きたのか、話し始めました。
共謀者
倒れたランのそばから走り去る、1人のメイド。
メイドが廊下で話しかけたのは叔父の息子ロビーでした。
ロビーに借金を帳消しにしてもらう代わりに、眠り薬を盛ったのです。
去っていこうとしたメイドの前に現れたのはユスタフとブレイン。
全てを悟ったユスタフは、逃げ切れないぞと言い残し部屋へと入ります。
その言葉に、メイドは膝から崩れ落ちました。
襲いかかるロビー
ランを薬で眠らせたことに満足するロビー。
彼女の服を脱がそうと手を伸ばしたところ、首元に刃を向けられます。
ロビーに刃を向けたユスタフは、彼のことをクズ野郎と呼びました。
ランを利用し、ラチア家を奪おうとしたことに不愉快だと感じるユスタフ。
ロビーは、剣をおろして話し合おうと必死に言います。
ユスタフはロビーを足蹴りし踏みつけると、冷たい視線を向けました。
緑陰の冠ネタバレ18話感想
ランを眠らせた犯人は、ロビーであることがわかりましたね!
これもきっと叔父の計画の一部なのではと思いました。
ランを襲わせて、無理矢理にでも結婚させようとしたのでしょう。
ロビーは借金帳消しをちらつかせて、メイドを取り込んでいた様子。
全てユスタフに知られてしまった彼女は、今後ラチア家から去ることになりますね。
叔父にランの体調などを伝えていた密告者も、恐らく彼女だったに違いありません。
そしてユスタフは、叔父とロビーの計画を知っていたように見えました。
現場を押さえることで、確実に捕まえようとしたのかもしれませんね。
その場で斬ることはないと思いますが、重い罪を与えるのではないでしょうか。
しかし、叔父が罪を認めるかどうかは不明です。
もしかしたら全てロビーのせいにして、しらばっくれる可能性もありますね。
ユスタフがロビーの口を割り、全て明らかにして欲しいです。
緑陰の冠18話最新話と感想!薬を盛った犯人まとめ
今回は「緑陰の冠」18話のネタバレと感想を紹介しました!
ランに薬を盛り、襲おうとしていたロビー。
ユスタフはその行動を読んでいたのか、止めに入りました。