「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」130話のネタバレと感想をまとめてみました!
目を覚ましたエステルに本当の気持ちを伝えるエメルの物語です。
想いが通じ合った二人は・・・?
ある日、私は冷血公爵の娘になった130話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ130話最新話と感想!目を覚ますエステル
目を覚ますエステル
雪が降る中、魔獣が倒れた人々を取り囲み噛みついています。
傷を負い幼いエメルらしき子供はそっと瞳を閉じるのでした。
場面は変わり、ベッドの上で目を覚ますエステル。
傍らには今にも泣きだしそうなエメルがいました。
エステルはもう自分は大丈夫だと伝えますが、エメルは安心することができない様子です。
エメルの胸の内
エステルはアイリスがそこまでするとは思っていなかったようで心配かけたことを謝りました。
するとエメルは一つ一つ自身の胸の内を話し始めます。
アースに以前エステルが命を落とした悪夢を見せられ、今回のことでまた悪夢が増えたのでした。
ローム川でエステルが目を覚まさなかったら後追いをしていただろうとエメル。
12歳の時、冬季訓練で魔獣の群れに遭遇したのでした。
静寂に包まれる中、自分の番が回ってくると思っていたところをウルフ騎士団に助けられます。
自宅に戻ると父親はエメルにウルフ騎士団に助けられるくらいなら命を落とした方がましだったと言い放ったのでした。
エメルはその時から雪原の静寂の中にとどまってしまったのです。
両想いになる2人
そんな暗闇から救い出してくれたのはエステルでした。
そんなエステルを失うくらいならと悲痛な表情のエメルにエステルは思わず今まで隠していた胸の内を伝えます。
エステルの好きという言葉にエメルはこのまま愛し続けてもいいのか問いかけました。
想いを通わせた二人は口づけをするのでした。
皇室の動き
場面が変わり、パパの書斎ではエステルが3日も眠っていたことでカルルが心配しています。
しかし、目覚めたエステルの上機嫌な態度にツッコミを入れていました。
弔旗が掲げられていることでアイリスに何か進展があったのか確認をするエステル。
皇帝が命を落としたことで弔旗が掲げられているとパパが説明します。
パパによると皇帝は愛人の男爵夫人に命を奪われたようで、目撃者も多数いるということでした。
エステルはアイリスが皇后から変身魔法の薬を盗んだのではないかと推理します。
そうすると今回のエステルの件と皇帝の件のつじつまが合います。
そして、皇太子は謎の病気で、皇后が摂政中だということでした。
誓約の石のことが気になるエステルはカルルにまた命令されるのではないか聞きます。
カルルは戴冠式が半年後にあり、それまでは王笏は使えないと話しました。
それを聞いたエステルはその間に何とか誓約の石を破壊しようと考えます。
しかし、エステルの考えはあっさりパパに見破られ、エメルと二人でゆっくり静養するように指示されるのでした。
エステルはなんとか屋敷に残れるように言い訳しますが、満場一致で別荘に行かされてしまうのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ130話感想
エステルは3日も眠っていたのですね。
エメルは心配し過ぎて、かなりつらそうに見えました。
エステルに素直に弱い自分を見せたエメル。
そんなエメルの弱い部分を見たエステルは居ても立っても居られなくなったようで、ついに自分の想いを伝えましたね。
やっと両想いになれた二人に感動しました。
そして皇室は散々な状態になっていましたね。
エステルの推理によれば、皇后が変身魔法を使って皇帝の命を奪ったのではないかということでした。
真実が明らかになってほしいと思います。
皇太子の謎の病も気になりますよね。
しかし、エステルは無茶しないように別荘に行かされてしまいました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ130話最新話と感想!目を覚ますエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」130話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エステルが目覚め、エメルはその胸の内を打ち明けます。
エメルの悲痛な思いを知りエステルは好きな気持ちを素直に伝えて2人は両想いになりました。
皇室の動きを確認すると、皇帝が命を落とし、皇太子は謎の病気にかかっているのでした。