「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」24話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユスタフに誰なのかと問われ、動揺するラン。
2人の間には気まずい沈黙が流れます。
それでは「緑陰の冠」24話のネタバレと感想を紹介します!
目次
緑陰の冠ネタバレ24話最新話と感想!イルミニティ伯爵邸へ
腹の探り合い
あなたの姉だとランは答えると、ユスタフは意味ありげな微笑みを浮かべます。
そして、嘘をつくのが下手だとランに指摘しました。
それ以上問い詰めることなく、部屋を去ろうとするユスタフ。
部屋を出る前、反撃はできそうなのかと言い残していきました。
争いになりたくないから同盟を組んだのに、とうなだれるラン。
ランは、逃げ道も確保しておくべきだと思うのでした。
外出
翌朝、ランはエルフのハレシュを連れてイルミニティ伯爵邸へ。
ラチア領から遠くはないものの、馬車で行く道のりでした。
ユスタフはその間、ラチア邸で留守番となります。
イルミニティ邸につくと、伯爵が出迎えてくれました。
無愛想なハレシュは挨拶もせず、早速患者を診ることに。
そして伯爵は娘の部屋へと案内しました。
患者の容態
部屋に入るなり、ハレシュは換気を促します。
伯爵は言われたとおりに部屋の窓を開けさせました。
寝室にいた令嬢は、顔色が悪い状態。
ハレシュは強引に令嬢を診ると、薬を飲んでいたことなどを聞きます。
するとランを振り返り、シムルフハであると言うハレシュ。
初めて聞いた言葉に困惑して聞き返すランでした。
緑陰の冠ネタバレ24話感想
冒頭での2人のやり取りはハラハラしましたね!
ランが別の世界から転生してきたのがバレてしまったのかと思いました。
しかし、思っていたよりもあっさりと引いたユスタフ。
ランのことだから正直に話さないだろうと思ったのかもしれません。
せっかく距離が縮まった2人ですが、また遠ざかってしまったように見えましたね。
イルミニティ邸にはユスタフも同行するのかと思いきや、ランとハレシュだけでした。
ランとしてはユスタフが邸宅にいたほうが安心するようです。
いってらっしゃいと言ってくれるような間柄になるまでは、まだ時間が必要なようですね。
相変わらず人間に対して無愛想なハレシュですが、伯爵も気にしていない様子。
娘の病気が治るならば小さなことは気にならないのでしょう。
それだけ令嬢を大切に思っていることが伝わってきました。
病人のような顔色でしたが、原因は何なのかはわかりません。
ハレシュが言ったシムルフハとは、エルフ語のようです。
次回、令嬢の病気が明らかになることでしょう。
緑陰の冠24話最新話と感想!イルミニティ伯爵邸へまとめ
今回は「緑陰の冠」24話のネタバレと感想を紹介しました!
病に伏せているイルミナティ伯爵の娘を診るため、伯爵邸へと来たランたち。
ハレシュには、彼女の病気の原因がわかったようです。