「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」13話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇女から罵詈雑言を受けるグレイス。
ペネロピのことを言われ、つい表情が険しくなります!
公爵家の99番目の花嫁13話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ13話最新話と感想!テアナが抱える事情
お仕置
グレイスの表情が変わったのを見た皇女は目を輝かせ、お腹を抱えて笑いだします。
その目は何かとデコピンし、皇女に向かってそんな顔をする不届き者には罰を与えないとと笑みを浮かべました。
公爵もその通りですと同意し、満足そうな皇女は、グレイスの頬を容赦なく平手打ちします。
その強さに思わずふらつくグレイスですが、立場を弁えるよう言われ、ご厚情に感謝しますと返しました。
スッキリした皇女は、公爵に部屋まで案内するよう指示し、グレイスを1人残して部屋を出ていきます。
残されたグレイスの頬は赤く腫れており、私もまだまだだと溜息をつきました。
テアナに任された役割
滞在中の皇女は、公爵が散歩も食事もグレイスに付きっきりのため、部屋で1人暇を持て余していました。
皇帝はグレイスを危険視しており、公爵のことはさらにバケモノとして危険視しています。
ノエルは一介の侯爵家の息子に過ぎなかったにも関わらず、10代で皇室も超える強大な魔力を手にしました。
高位の家門を支配下に置く話術と、両親の死後に血縁者を皆殺しにした残酷さも評価し、君主の素質があると思っています。
そこで皇女テアナが妻となり、好き勝手できないよう見張る役割を担わうため、今日まで生かされているのでした。
兄の言葉を思い出し、グレイスを追い出すためにテアナは気を引き締めます。
エスコート役
翌日、公爵が皇帝から緊急で呼び出されてしまったため、テアナのエスコートをグレイスがする事になってしまいました。
頭を抱える公爵の横で、満面の笑みを浮かべて腐ったジャガイモちゃんよろしくと言うテアナに、グレイスは思わず固まります。
屋敷の外まで見送りに出た時、不在中の家の決定権は全てグレイスに委ねる、頼んだぞと言われました。
その役割の重さに、デカードとグレイスはいくら何でもと反論しますが、公爵は聞く耳がありません。
グレイスを絶対に踏みにじると気合を入れるテアナは、待ち伏せして虐めようと玄関の方へ向かいます。
任された権限の重さに溜息をつきながら屋敷に戻ってきたグレイスは、テアナか窓に張り付いて熱心に何かを見ているのに鉢合わせました。
公爵家の99番目の花嫁13話感想
テアナは皇帝から公爵と結婚することを命じられているようです!
テアナの作戦により、グレイスは1日エスコート役を担うことになってしまいました。
グレイスの鋼の心に疲れていたテアナですが、最後に平手打ちが出来てとても満足そうでしたね!
公爵はグレイスを心配そうに見ていましたが、それでも止めたり庇うようなことはありませんでした。
グレイスは自分もまだまだだと反省しており、その心の強さと自分への厳しさは素晴らしいと思います!
意地悪なテアナですが、彼女も皇帝に逆らえず、望まない言動を強いられているようですね。
ペルトン家が危険視されているのはデカードの話で知っていましたが、家よりもノエル自身がとても警戒されているようです!
ノエルをコントロールするために意地悪させられ嫁がされるなんて、テアナも可哀想な気がしますね。
グレイスは1日テアナのエスコート役としてどんな日を過ごすのでしょうか。
昨日を思い返すと、良い日になる確率はとても低そうなので心配です!
テアナが目を奪われたものが、この日の過ごし方に繋がりそうですね!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ13話最新話と感想!テアナが抱える事情まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」13話のネタバレと感想を紹介しました!
テアナの1日エスコート役を任されたグレイス。
どんな日にされてしまうのか、今後の展開が気になります!