「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」17話のネタバレと感想をまとめてみました！
アイシャは精霊使いであるからこそ、もう一つ隠された能力を持っていました。
もう一度、光の中へ17話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
もう一度、光の中へ17話最新話ネタバレと感想！アイシャの能力
春の祭典初日
春の祭典が始まりました。
光の神ルミナスに祈りを捧げる式典が終わった後、様々な儀式が続き、今は神官たちが病気を治療する儀式が行われています。
アイシャは病気の治療の儀式を2階から見学しています。
ルーも一緒に見ていました。
アイシャの隠された能力
アイシャはルーに、ルミナスが神様でないならどうして神官たちは病気を治す神聖な力を使うことができるのか訊きます。
ルーは、神官が使っているのははっきり言って神聖な力ではないと言いました。
アイシャは神官は本当に人を治療しているのに神聖な力ではないのはどうしてなのか訊きます。
その質問にルーは、光の精霊たちは元々人々を治療できる特別な力があると言いました。
ルミナスは神官たちがルミナスを信じて布教する対価として、特別な能力を使う資格をひとかけら分けてあげているのです。
それを聞いたアイシャは、光の精霊と相性が良く、ルーを召喚した精霊使いの自分にも治療する能力があるのか訊きました。
ルーはもちろん！と答えます。
アイシャはびっくりしました。
ルーが言うには、今のアイシャは儀式に出ている神官と同じくらいの治療の能力を持っているようです。
そして、ルーよりも上級の精霊を召喚すればする程、治療の能力はもっと強くなっていくと言いました。
アイシャはびっくりしつつも冷静に、一旦はこの能力は隠しているのが良さそうだと思います。
強い力を持っていることを人々に見せても良いことは無いだろうから、いつか自分の思い通りに能力を使うことができる時までは秘密にしておこうとアイシャは決めるのでした。
アイシャの王子様
アイシャは以前、アイリス皇后が言ったように同い年位のお友達と外でお茶会をしています。
アイシャはこの機会を準備してくれたことはありがたいけれど、兄のイシスともっとお話したいと思っていました。
同い年位のお友達との交流には少し上の空のアイシャは、イシスと一緒にいるビオンの姿が目に入ります。
ビオンは剣術にも秀でていて魔法の才能があるとアイシャは聞いたことがあります。
そんなビオンがアイシャには、童謡の中で少女達が憧れそうな王子様みたいな人だと思いました。
そんなことを思っていると、急に爵位が高めのお友達から話を振られました。
アイシャは返事に困りますが、そのお友達は話が止まりません。
誰かこの状況から私を救ってほしいとアイシャは思います。
そう考えていると、ビオンがアイシャの元にやって来て声をかけてきました。
ビオンはアイシャと少しお話をしたいと言っています。
もう一度、光の中へ17話感想
アイシャには治療の能力があることが判明しました。
アイシャの有能さには驚きばかりです。
アイシャは容姿もきれいで性格は優しく、頭が良くて精霊使いであり治療の能力もあります。
天は二物を与えずという言葉がありますが、アイシャは例外でしょう。
アイシャは二度目の人生の為か精神は大人だと思います。
なので同じ年頃の子とはあまり話が合わないのかもしれません。
そんな時にビオンが話しかけてきて、アイシャはきっとビオンを尚更王子様のように思ったかもしれないです。
あまりビオンとアイシャが仲良くすると、イシスが嫉妬しそうな予感がしますが…
アイシャにとってもビオンにとっても有意義な会話ができるといいなと思います。
もう一度、光の中へ17話最新話ネタバレと感想！アイシャの能力まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話17話のネタバレと感想を紹介しました！
アイシャとビオンはどのような話をするでしょうか、次回が楽しみです！