幼馴染を暴君に育てましたネタバレ48話最新話と感想！満点の星空の下を散歩しながら

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」48話のネタバレと感想をまとめてみました！

ジェイドは危険人物だとセシリアはビチェに力説しますが、またしてもジェイド本人に聞かれてしまいます。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」48話のネタバレと感想を紹介していきます！

食事中のビチェとセシリアの会話は、全てジェイドの耳に入っていました。

その場の空気は一瞬で凍りつきますが、ビチェはなんとか和ませようとします。

セシリアは早々に食事を終わらせ、何事もなかったかのようにその場を立ち去りました。

ジェイドは今回のことを特に咎めず、食事が終わったら外へ出ようとビチェを誘います。

ジェイドに連れられて、ビチェは皇宮を一望できる場所へやって来ました。

目の前に広がる光景に、ビチェは感嘆の声をあげます。

ビチェはジェイドに、セシルの歓迎パーティーを開催しないかと提案しました。

しかしジェイドの反応から、あまり乗り気でないことをビチェは察します。

ビチェはそんなジェイドに、セシリアと親しくして欲しい旨を伝えました。

それが皇家の呪いに解くことに繋がると、ビチェは確信していたのです。

ジェイドと歩いている途中、ビチェは見覚えのある樹木を見つけます。

それはアメリアン邸宅に植わっていた桃の木で、ジェイドが移植したものでした。

家が恋しくなったビチェが寂しくないように、というジェイドの気遣いだったのです。

自分に何ができるかを考えていたビチェは、皇宮で就職することを閃きます。

ビチェはジェイドに、聖女の補助職として働きたい意思を伝えました。

それを聞いたジェイドは、もっと良い仕事を用意するとビチェに返します。

ジェイドがビチェに提案したのは、皇后になることだったのです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ48話感想

今回は、再びビチェのジェイドの夜の逢瀬です。

その前に、またしてもセシリアが皇族冒涜罪に問われそうになりました。

今回はお咎めなしでしたが、ザフリーは気が気でなかったでしょうね。

ザフリーの前でセシリアが態度を急変したことに、ビチェは唖然としていました。

でもこれは、ビチェに対するジェイドも同じなのですよね。

セシリアとジェイドは似た者同士で、同族嫌悪で反発しているのかなと思いました。

後半はビチェとジェイドが良い雰囲気になり、そんな中で驚きの発言が出ました。

ジェイドはビチェに、皇后になることを求めます。

これはもう、実質ジェイドからビチェへのプロポーズですよね。

しかしセシリアの発言から皇后は既に存在していると思ったのですが、違ったのでしょうか。

一夫多妻制だとしても、皇后は正妻の立場なので1人だけです。

これに対してビチェは何と答えるのか、色々考えてしまいます。

ビチェの性格からして、冗談だと受け取って本気にしない可能性が高いですよね。

次回はどのような展開があるのか、期待が高まります。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話48話のネタバレと感想を紹介しました！

ジェイドとセシリアの仲が悪化する一方なことに、ビチェは頭を悩ませていました。

ビチェは聖女の補佐官として皇宮への就職を希望しますが、ジェイドから皇后になることを提案されます。