「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」27話のネタバレと感想をまとめてみました!
ひどく緊張しているレスリーに、コンラッドは優しく話し掛けます。
次第に気持ちがほぐれてきたレスリーは、コンラッドと色々な話をすることが出来ました。
怪物公爵と契約公女27話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ27話最新話と感想!緊張の対面
レスリーとコンラッドの対面
レスリーは、神殿での初対面の気まずさがあり、何を話せばいいのか分かりません。
失態があれば、公爵の顔に泥を塗るかもしれないという緊張もあります。
硬い表情のレスリーに、コンラッドは今日は挨拶だけだからと言って、ケーキを取り分けてくれました。
ルーエンティから、レスリーの学力については聞いているそうです。
ルーエンティが天才だと褒めていたこと。
12歳でレスリーの進度は本当に素晴らしいこと。
コンラッドに褒められて、レスリーは真っ赤になります。
コンラッドも、ルーエンティの大好きな哲学者・ナイロキアが好きなのをきっかけにルーエンティと仲良くなったそうです。
エンメリアの歴史書を呼んだことがあるか、とコンラッドは尋ねました。
レスリーはエンメリアについては初耳です。
コンラッドが、歴史書というより小説を読んでいる感覚、というので、レスリーも興味を持ちました。
サルバトールはみな能力が高く良い人たちで、怪物と呼ばれるのが理解できないと言うコンラッドにレスリーは激しく同意し、一人一人の魅力について熱く語りました。
実はコンラッドは、次回から授業の場所を変えたいと思っていたのですが、レスリーはサルバトール家の屋敷で受けることを希望します。
アイテラ公爵邸
コンラッドは帰宅し、レスリーのことを思い出していました。
サルバトール公爵家の中のレスリーは、真っ黒な猛獣たちの中の一匹の白うさぎのように思えます。
レスリーと初めて会ったのは神殿で、貴族だけが行き来可能な書庫側の廊下です。
季節外れのすり切れた服を着て泣きながら走ってきました。
コンラッドはハンカチを差し出しましたが、レスリーは戸惑って固まってしまいます。
2回目に会ったときはベスランに抱かれていて、コンラッドを見ると恥ずかしそうに避けられてしまいました。
今日はやっと、少しレスリーの笑顔を見ることができて嬉しかったです。
コンラッドは、レスリーには色々事情がありそうだと感じています。
これからもっと仲良くなりたいと思い、執事にレスリーが好きそうなおいしいお菓子の店を調べるように指示しました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ27話感想
執事が、コンラッドは甘いものは召し上がらないと言ってましたが…。
レスリーに付き合って頑張って食べてたんですね~。
レスリーの心を掴むために努力してるんですね!
アイテラ公爵家とサルバトール家はあまり仲が良くないようですが、コンラッドがレスリーの講師になることについて、アイテラ公爵家としては問題ないのかしら?
コンラッドや執事のサルバトール家への対応をみると、アイテラ公爵家も、サルバトール家のような暖かい家庭のような気がするので大丈夫かな?
それに、コンラッドはレスリーの事情や力のことについてまだ聞いていないようですが、いいんでしょうか。
そのうち、サルバトール公爵から話されるのかしら。
つくづくレスリーはみんなを惹きつける不思議な魅力があるのですね。
コンラッドは聖騎士だから、レスリーの事情は知らなくても、もしかしたら何か尋常でないものを感じとっているのかもしれません。
怪物公爵と契約公女ネタバレ27話最新話まとめ!緊張の対面
今回は怪物公爵と契約少女27話のネタバレと感想を紹介しました!
サルバトール公爵家らしからぬ風貌のレスリー。
コンラッドは、レスリーに何か事情がありそうだと感じました。
そして、これからレスリーともっと仲良くなりたいと考えています。