「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第74話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついに武王拳の後継者を見つけたフレイは、彼の後を追いかけます。
フレイを連れ、後継者が向かった驚きの場所とは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第74話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第74話最新話と感想!イバンの向かった場所
サークルを嫌う理由
フレイに掴みかかると、サークルに入るつもりはないと言い放つ男。
しかしフレイは、武王拳を継承したのにデミゴッドと関わらないのはおかしいと訴えます。
その言葉を聞いた男は激高し、派閥争いしか考えていないサークルに入っても無意味だと声を荒げたのです。
フレイ頷くと、今のサークルがデミゴッドの討伐という本来の目的を果たしていない事を認めます。
そして、サークルを変えたいと訴えたのです。
首をかしげる男に、デミゴッドを倒す為にはサークルの力が必要不可欠だと説明するフレイ。
だからこそ、分裂したサークルを一つにまとめたいと伝えます。
フレイの度胸が気に入った男は、腕試しをしようと持ち掛けるのでした。
二人の対決
フレイに向かって襲い掛かる男。
フレイもまた男の攻撃をかわしながら、様々な魔法を繰り出します。
しかし男はフレイの攻撃を素手で防いでしまったのです。
力任せにするところがカサジンそっくりだと呆れながらも、フロストブレスで応戦するフレイ。
脚を凍らされ身動きの取れなくなった男は、カサジンの技である岩の盾で防ぎます。
さらに、冷静に話し合おうと言うフレイの提案を断り襲い掛かる男でしたが、逆に投げ飛ばされてしまったのです。
フレイのかけた技が、武王拳の一つである牛追いだと気付いた男。
話し合おうと言うフレイの手をはねのけると、今度は一目散に走り出します。
フレイをどこかへ誘導しながら、男は彼の歩法が武王拳の道化師歩きだと気付いたのです。
武王拳の後継者は一人と決まっているのに、技を使うフレイに疑問を覚える男。
フレイは彼の疑問を誤魔化すと、名前を尋ねます。
イバンと名乗った後継者は、そのままフレイをある場所へと連れて行くのでした。
イバンの向かった場所
こうして二人は一軒の民家に辿り着きます。
すると突然、イバンが大声でリキという者に呼びかけだしたのです。
彼の大声に驚きながら、リキとは何者かと尋ねるフレイ。
するとイバンは、リキがデミゴッドだと打ち明けたのです。
驚き言葉を失うフレイの前に、張本人のリキが現れるのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第74話感想
イバンがサークルを毛嫌いしていたのは、本来の目的を忘れ私欲を凝らす事に徹していたからでした!
確かに少し前のサークルはイバンの言う通りでしたが、今は違います!
特にトロウマンリングスのベニアンは上に立つ者として申し分ないし、フレイの意思はイサベルが引き継いでいるはずです。
イバンもきっと今のトロウマンリングスになら入団してくれるのではないでしょうか!
フレイの事が気に入ったイバンは彼と手合わせしようとしますが、うまくかわされてしまいます。
わざと武王拳の技を使ったのは、イバンの気を引く為でしょうか。
この作戦が功を奏し、フレイはある場所へと誘導される事に。
なんとこの民家にはデミゴッドがいるとの事ですが…。
まさかイバンは武王拳の後継者でありながら、人間を裏切ってしまったのでしょうか?
それともデミゴッドと組む理由が他にあるのか気になります!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第74話最新話と感想!イバンの向かった場所まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」74話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イバンがサークルへの入団を拒否したのは、本来の目的を果たしていないからでした。
フレイを気に入ったイバンは、彼をある場所へと誘導したのです。