私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ3話最新話と感想！ユリナの説得術

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」3話のネタバレと感想をまとめてみました！

レイノードのパトロンになるため屋敷へ連れ帰ったユリナは、父であるカルティア侯爵から強く反対されます。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」3話のネタバレと感想を紹介していきます！

レイノードの素性がわからない以上、パトロンにはなれないというのがカルティア侯爵の意見でした。

なぜならパトロンとして育てた子供は、将来有名になってこそ利益があるからです。

そのためユリナは、あらかじめこの事態を想定していました。

しかし引き下がれないユリナは、改めてレイノードが突出した魔法の才能の持ち主であることを主張します。

そして第三者の魔法使いにその判断を委ねることを、ユリナは提案しました。

ユリナがその結果には従うと約束したことで、カルティア侯爵は納得します。

カルティア侯爵に話を通すことに成功し、ユリナの気分は上向きでした。

そんなユリナの元に、侍女が息を切らして駆け付けます。

レイノードに何かあったと察知したユリナは、急いで現場へと向かいました。

そこでユリナが目にしたのは、入浴を頑なに拒否するレイノードの姿だったのです。

貴族の風習を知らないレイノードは、何か危険なことをされると思い込み警戒していました。

事情を把握したユリナは、レイノードを説得するために使用人達を下がらせます。

ユリナと2人きりになったことで、レイノードはさらに警戒心を強めました。

しかしユリナは一歩も譲らず、改めてレイノードに入浴を促します。

ユリナがここまでするのには、ある理由がありました。

実はレイノードは、悪臭を放っていたのです。

なかなか入浴しないレイノードに痺れを切らし、ユリナはそのことを率直に伝えます。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ3話感想

今回は、このお話の舞台となっている世界についての説明が描かれました。

ユリナ達がいるクーロン王国は、魔法に優れた国だったようです。

そのような国で魔法の才能があるというなら、レイノードは将来有望ですね。

原作では天才魔術師となるレイノードですが、今回もそこは同じなのでしょうか。

もしそうなったとしたら、カルティア家に莫大な利益をもたらします。

しかし頑なにお風呂を拒否していたレイノードですが、その理由に笑ってしまいました。

レイノードは孤児院にいた頃、大人から何かされたのでしょうか。

それとも子供達同士のおふざけで、間違った知識だけが先行した可能性もあります。

ユリナはそんなレイノードを説得しますが、優しそうにしない所がとてもユリナらしいです。

あくまで淡々と事実を突きつけるユリナですが、レイノードの意志は尊重しているのですよね。

今後ユリナとレイノードが、どのような関係を築いていくのかに注目したいです。

次回はどのような展開になるのか、期待が高まります。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話3話のネタバレと感想を紹介しました！

レイノードに魔法の才能があるかの判断を第三者に委ねることで、ユリナはカルティア侯爵を説得しました。

一方入浴を拒否するレイノードに対して、ユリナは事実を突きつけて説得します。