「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
幽閉されたイザナ王子の幼少期と現在の様子を描いた物語りです。
イザナ王子のヒミツがついに解禁・・・。
悪役が施す美徳4話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ4話最新話と感想!イザナ王子とは・・・
イザナ王子のヒミツ
イザナ王子の濃い青色の瞳にはヒミツがありました。
ある日、幼いイザナ王子は、父アストル王になぜ考えていることとは違う事をいうのか問いかけます。
イザナ王子は人の考えていることがわかる子供だったのでした。
そのことはアストル王だけが知っていて、その力を恐れたアストル王はイザナ王子をタンプル塔に幽閉したのです。
幼い頃のイザナは父を恨んだりもしますが、やがてその思いは自分自身に向けるようになりました。
そしてタンプル塔の中で知識を養い、時が経つのをひたすら待つのでした。
幼い頃のイザナに会ったジンジャーのママ
しばらく宮殿で過ごすという母にジンジャーはイザナの事を聞きます。
イザナが幼い頃に会ったことがあるという母はその時の体験を話しました。
ずっと前の事なのに、見つめられた瞳と心を読まれているような変な感覚があったといいます。
ジンジャーは小説通りと思いました。
そして彼が今どのような姿になっているのだろうと語るのでした。
ママが会ったイザナの感想
2週間の時が経ちママが帰って、留守中の様子を聞きます。
ジンジャーは特に何もないが毎日キースが平謝りに来ていたことくらいと思いました。
そのことで悲しさよりレラジエの怒りだけが残っていると思います。
イザナの事を母に聞くと、とても素敵な王子に成長していたと母が語り始めました。
イザナは温かい瞳で品がよく、交渉事も相手の要求に添うように上手で、きっと王はこうした教育をするために幽閉したのではないかといい出します。
そして即位式の宴に誘われているのでジンジャーもイザナに会えばわかるといいました。
小説と同じならここからはじまるのだ!とジンジャーは思います。
悪役が施す美徳ネタバレ4話感想
イザナのヒミツがついに明らかになりました。
心が読めるとは、それは奇妙で父としては幽閉したくなってしまったのでしょうね。
しかし幽閉されてしまったイザナの気持ちを考えるととても可哀想になります。
ひねくれることもなく、知識をつけて素敵な男性に成長したのはやはり王子という血筋でしょうか。
普通なら、大半がひねくれてしまいそうな状況ですよね。
ジンジャーの母はそんなイザナの事を本当に慕っているのだと思いました。
キースは毎日ジンジャーに何を謝りに来ていたのか、あまりしつこいと女性には嫌われてしまいますよね。
ジンジャーのイライラがよくわかります。
そして、ついに即位式に誘われますが、小説の通りになるとジンジャーはまた穏やかではいられないでしょう。
この状況をどのように打開するのか気になるところです。
悪役が施す美徳ネタバレ4話最新話と感想!イザナ王子とは・・・まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」4話のネタバレ、感想をご紹介しました。
人の心が読めるために幽閉されたイザナ王子はその逆境の中で知識を付けながらその時を待っていました。
幼い頃のイザナ王子に会ったことがあるジンジャーの母は不安の中で現在のイザナ王子に会います。
しかしとても素敵な男性に成長していました。