「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還!」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
とどめの一撃まで追い詰められた天空。
そう簡単にはやられません!
神災級ハンターの帰還33話のネタバレと感想を紹介します!
目次
神災級ハンターの帰還ネタバレ33話最新話と感想!団長にも勝利
団長のエクストラレアアイテム
団長はとっておきのアイテムと言い、サンダーアーマーを装備できるサンダービーストを取り出しました。
天空は高レベル相手との戦いは戦術が目まぐるしく変わり、一瞬の判断ミスが命取りになる凄さに圧倒されます。
詩織も団長の持つレアアイテムの多さに驚き、金に目がくらまなければいい人材だったのにと残念がります。
エクストラレアアイテムを天空に使うことになったことに苛立ち、どんな奥の手があるのかと詰め寄ってきました。
天空は何もないと両手を見せ、さっき止められた必殺技が最後だったとけろりと答えます。
変身が無駄になったのかと怒る団長に、勝手に使ったんだからと煽ると、剣を構えてとびかかってきました。
隠し技
その時詩織のボディガードが動き出し、団長の攻撃を封じます。
特殊アイテムメデューサの泪がなければ解除できないはずだと驚く団長に、副団長が喜んで宝箱を開けたと笑いました。
戦う前の詩織との会話を盗み聞きしていた天空は、メデューサの瞳による石化を解く術があることを知っていたのです。
あいつがそんなことをするはずがないと攻撃しかける団長ですが、レベル60のボディガードに勝てるはずがありません。
お腹にダブルパンチを食らい、壁を二つ突き抜けて3つ隣の部屋まで飛ばされました。
命より金
詩織からなぜ最初から石化を解除しなかったのかと聞かれ、高レベルの相手と全力で戦ってみたかっただけだと返します。
約束の一千万とDA杯優勝賞金の500万はきっちり頂くと嬉しそうな天空に、命より金が欲しいのは自分好みだと思います。
団長にとどめを刺す権利もあげると言うと、天空は遠慮なく突き刺し、報酬を獲得しました。
刺される直前、団長はモンスターたちがひそかに勢力を集結させており、セキュリティエリアも占領されると呟きました。
言葉の意味が分からず首をかしげていると、詩織からそれよりも攻略部隊に入らないかと誘われます。
どんなメリットがあるのかと聞かれ、話に飛びつくと思っていた詩織は驚きます。
神災級ハンターの帰還33話感想
天空は宝箱から奪ったアイテムを使い、ボディガードの石化を解きました!
団長の実力でも、ボディガードにはさすがに敵いません!
団長にやられてしまうかと思いましたが、なんとか天空はその場を乗り切りましたね!
先に校門で宝箱の中身を獲得しておいてよかったです。
高レベルとの戦いを経験したかっただけだなんて、相当変わり者な気がします!
黒虎傭兵団は気軽な気持ちで仕事を受けたはずが、副団長も団長もやられて解散の危機です。
まさか話を受けた時にはやられるとは思っていなかったでしょう。
詩織は元々でしたが、天空は今回の件で完全に李ファミリーと対立しましたね!
攻略部隊に勧誘された天空は、どんなメリットがあれば入団を受け入れるのでしょうか。
天空の目的は明らかにされていないためよくわからず、求めているものは現時点で金だけです。
この話を受け入れるか断るかによって、天空の目的がわかりそうですね!
神災級ハンターの帰還ネタバレ33話最新話と感想!団長にも勝利まとめ
今回は、「神災級ハンターの帰還」33話のネタバレと感想を紹介しました!
ボディガードの力を借りて団長を倒した天空。
神墨コンツェルンとの関係を強めるのか、今後の展開が気になります!