「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第76話のネタバレと感想をまとめてみました!
アポストルを倒せばデミゴッドが冬眠に入り、簡単に倒せる。
そんな裏技のようなビックリな話をはじめたデミゴッドのリキ。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第76話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第76話最新話と感想!アポストルとデミゴッドの秘密
アポストルをデミゴッドが作るわけ
冬眠中のデミゴッド、インドラがいとも簡単に倒されたことに驚きを隠せないフレイ。
デミゴッドがなぜ弱点であるアポストルを作っているのか疑問に思いリキに問います。
その理由はデミゴッドを超える「神」の存在にあるというリキの答えにフレイはかなり怪しんでいます。
リキのいう「神」の存在は人間が信仰している「神」とは違い世界の法則のようなもの。
デミゴッドが人間を滅ぼしすぎると、この神の法則によりデミゴッドも滅んでしまうため、アポストルに人間を侵略させているという、とんでもな話でした。
疑うフレイとイバン
さすがに話が飛躍し過ぎていて疑うフレイとイバン。
怪しむ2人にリキは知っている限りでも「神」の法則により20人前後のデミゴッドが「無」にかえったと話します。
それまではリキを怪しんでいたフレイとイバンですが、この話によって真剣な表情に変わります。
裏切者を探すデミゴッドの集まり
フレイとイバンにオイディンを倒すなら1ヶ月以内と語るリキ。
不思議に思う2人にリキは1ヶ月後に開かれるデミゴッドの集まりについて話し始めました。
デミゴッドは仲間が消えていくのを怪しく思い、裏切者を探すための集会を開くことに。
この集会までにオイデンを始末出来なければ、ノーズドックとオイデンを逃すことになると語ります。
エルフの密林
オイデンを急いで倒そうという話を始めるイバン。
そんなイバンにフレイはエルフの密林は許可が無ければ入れないと説明します。
強行突破しようとするイバンを止めて語り始めるフレイ。
フレイには計画がありました。
老婆に化けていたエルフのシアクス
老婆に化けていたエルフのシアクス。
ノーズドックとオイデンによって滅亡に向かっているエルフの密林を見て心配そうにしますが、すぐ老婆の姿に戻ります。
そんなシアクスに詰め寄るフレイとイバン。
シアクスがハイエルフだということを知っていたと語り自ら変装を解いたフレイは、シアクスにエルフの森に案内するように頼みます。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第76話感想
デミゴッドのリキが出てきたときは、どうなることやらと思いましたね。
やはり一時的か長期的かは分かりませんがフレイとイバンはリキと手を組むことになりました。
フレイとイバンだけではアポストルはなんとか倒せてもデミゴッドは厳しかったので、これで少し先に進めますね!
デミゴッドのリキのいう「神」の定義は難しい話ですが、とにかくデミゴッドが大量に人の命を奪い過ぎると、デミゴッドも一緒に消滅してしまうということのようです。
デミゴッドは今まで「最強の存在」として描かれてきましたが、ここにきてデミゴッドの弱点が少しずつ明らかになってきました。
「アポストルを倒されると冬眠してしまう」「冬眠中はとても弱くて簡単に倒すことが出来る」「人の命を奪い過ぎるとデミゴッドも消滅する」新しく分かったデミゴッドの特徴によって、今後の展開が面白くなりそうで楽しみです^^
これからオイデンのところに向かうことになりそうなフレイとイバン。
オイデンはアポストルでデミゴッドではありませんが、雷のアポストルの時ほど簡単にはいかないのではないでしょうか。
次の展開からも目が離せません!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第76話最新話と感想!デミゴッドのリキまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」76話のネタバレ、感想をご紹介しました。
いよいよデミゴッドの弱点も明らかになり、これからフレイとイバンの快進撃が始まるのでしょうか。
まずはオイデンとの戦いが楽しみですね。