「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第84話のネタバレと感想をまとめてみました!
オイディンを追い詰めたフレイ。
しかしオイディンはアポストルにしては弱すぎて…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第84話のネタバレと感想を紹介します!
⇒4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第84話最新話と感想!デミゴッドの餌
ノーズドッグを召喚するオイディン
フレイに弱いと挑発されて動揺するオイディン。
義眼を用いて慌ててノーズドッグに連絡を取り、デミゴッドのノーズドッグを召喚しようとします。
召喚されたノーズドッグですが、オイディンに自分はアポストルなのかと聞かれると、否定し始めて…。
デミゴッドの餌だったオイディン
なんとオイディンはノーズドッグのアポストルではなく、デミゴッドの裏切り者を見つけ出すための餌でした。
オイディンとノーズドッグのやり取りの回でも、かなり慎重な性格だったノーズドッグ。
あえてオイディンに死霊を使って悪さをさせ悪目立ちすることで、裏切り者のデミゴッドを探る意図があった様子。
ショックを受けてノーズドッグに迫るオイディンですが、一瞬で消されてしまいます。
スノー女王とリキの関係
フレイと対峙するノーズドッグ。
当然ながらノーズドッグはフレイを裏切り者の関係者ではないかと疑っているようです。
なんとか感情を悟られないようにと必死なフレイ。
フレイの心が読めないことで、逆に怪しむノーズドッグですが、ひとまずフレイのところを去ります。
すると入れ違いでやってきたのはエルフの女王のスノー。
なんと女王スノーはオイディンの正体も最初から知っていて、リキとも内通していました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第84話感想
せっかくオイディンを追い詰めることが出来ましたが、やはりオイディンはノーズドッグのアポストルではありませんでした。
オイディンは結果的にノーズドッグによって始末されましたが、ノーズドッグを冬眠させるという1番の目的は失敗ですね。
しかもオイディンを餌に裏切り者を見つけようとしていたノーズドッグ。
オイディンを倒せたというよりも、ノーズドッグの餌に食いついてしまったことで、今後は不利な状況になってしまうのではないかと心配です。
ただし不幸中の幸いでしょうか。
オイディンを追っていたのはフレイだけで、イバンは残って死霊たちと戦っていたので、ノーズドッグに怪しまれてしまったのはフレイだけ。
一番リキと繋がりが合ったイバンはノーズドッグに存在がバレずに済みました。
女王を見ていつも固まってしまうイバン。
イバンはフレイと違って感情が隠せないタイプなので、その場に居たらあれこれバレていたでしょうね。
リキの計画がダメになってしまいましたが、今後、フレイたちはどう動くのでしょうか。
なんと女王のスノーまでリキと関係があったことが明らかになったので、今後が全く予想できません。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第84話最新話と感想!デミゴッドの餌
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」84話のネタバレ、感想をご紹介しました。
残念ながら、せっかく追い詰めたオイディンはデミゴッドのノーズドッグの餌にすぎませんでした。
確かにアシュラを召喚した以外は雑魚キャラな雰囲気しかなかったですよね。
リキの計画は失敗。
更にノーズドッグが裏切り者とフレイに何か関係があるのではと感づいてしまいました。
女王スノーとリキの関係が次回明らかになるのか、気になりますね。