「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第86話のネタバレと感想をまとめてみました!
オイディンの身体を使って召喚された死霊のドラゴンと対峙するフレイとエルフたち。
死霊のドラゴンと決戦を繰り広げて…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第86話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第86話最新話と感想!スノーの正体
死霊のドラゴンとの死闘
フレイやイバン、ソードナ(スノー)が参戦しても、死霊のドラゴンとの戦いは激しく続きます。
シアクスも含めてエルフたちは正直戦力外で、ほとんどフレイたちの戦いをただ見守るだけ。
しばらく激しい戦いが続きますが、だんだんとフレイたちの力がドラゴンを押し切り、最後は死霊のドラゴンを倒すことに成功しました。
女王スノーの正体
死霊のドラゴンを倒すだけでなく、エルフの町の復旧を手伝ったフレイとイバン。
ソードナから女王に戻ったスノーに、褒美があるからとエルフの城に呼ばれます。
女王スノーに対面すると、また赤面して石のようになってしまうイバン。
スノーの前でも動じないフレイは、リキと関係があったスノーの正体に迫りました。
なんと女王スノーはあっさりと自分の正体をリキのアポストルと打ち明けます。
まだ敵か味方か分からない相手にアッサリと正体をバラしてしまうスノーに驚くフレイ。
フレイの様子に構わず女王スノーは褒美を渡すからと、城の地下にフレイたちを案内しました。
世界樹の実
エルフの城の地下は、世界樹の根がある場所に繋がっていました。
そしてそこには、世界樹の実があり、なんとマナが2倍以上に増加する霊薬とのこと。
貴重な世界樹の実をスノーはフレイとイバンに1つずつ渡します。
すぐに世界樹の実を食べないのかとフレイに尋ねる女王スノー。
フレイは世界樹の実を準備無しで食べてしまうと大変なことになると話しますが、既にイバンが実をパクついていました。
慌ててイバンにかけより、マナの暴走を止めることを手伝うフレイ。
まだまだエルフの大密林に留まることになりそうです。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第86話感想
エルフの女王スノーとデミゴッドのリキ。
死霊のドラゴンとの戦いでソードナに扮するスノーが刀を使っていたので、もしかして…と思いましたが。
なんと女王スノーの正体は、リキのアポストルでした。
フレイとリキと同じように、デミゴッドを倒したいという部分が一致したため、リキのアポストルになったことを打ち明けるスノー。
ノーズドッグに見つかったのがフレイではなくスノーだったら大変でしたね。
もしかするとノーズドッグはリキのアポストルを見つけたかったのかもしれません。
女王スノーの褒美で世界樹の実を手に入れたイバンとフレイ。
イバンは話を聞く前にすぐに実を食べてしまって大変なことになってしまいましたが、これから2人とも更にパワーアップすることになりますね。
女王スノーの正体も分かったので、イバンの世界樹の実のマナの暴走が収まったら、エルフの町ともお別れでしょうか。
なんとなくシアクスがイバンに恋をしたような雰囲気もあったので、2人の関係に進展があるのかも少し気になるところです。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第81話最新話と感想!スノーの正体
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」81話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エルフの女王スノーの正体がリキのアポストルであったことは、めちゃくちゃ驚きですね。
世界樹の実のマナ暴走がおさまったら、またリキのところに向かうのでしょうか。