「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第91話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヒドラを倒すことに成功したフレイ。
デミゴッドを倒したことで自身の成長を感じつつ…。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第91話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第91話最新話と感想!フレイとリキ
デミゴッドの会合に向かうフレイとリキ
フレイがヒドラを倒したことを知り、驚きを隠せないリキ。
ヒドラの仲間のデミゴッドである毒を扱うアポカリプスのアナンタにはいずれヒドラがいないことが分かるのは時間の問題だと伝えます。
再度フレイにアポストルのふりをするように提案するリキ。
フレイが既にデミゴッドの結晶を飲んだことを伝えると、一人でその力を抑えていることにリキはまたも驚いた様子でした。
フレイがリキの提案を受け入れたため、2人はスノーとは別れてデミゴッドの会合に向かうことになります。
神力の練習
フレイは魔導士で魔力を使った形跡が身体に残っているため、その形跡を消すためにしばらくの間は魔法を使わないことに。
デミゴッドの会合に向かう最中はリキと一緒に神力の練習を行うことになりました。
神力の扱いを2か月という短期間でマスターしてしまうフレイ。
その力はリキと対峙して刀を抜かせるほどのものになっていました。
人間の面白さを喜ぶリキ
道中で盗賊の集団とたまたま出会ったフレイたち。
盗賊の集団はリキとフレイを強いと分かっていないので、金銭と持ち物を要求します。
デミゴッドのため盗賊が何なのかも分かっていない様子のリキ。
フレイが盗賊たちの命は奪わず、ただ気絶させただけなことを不思議がります。
フレイが盗賊を倒さなかった理由が、盗賊なんかの命を自分が奪うのは恥ずかしいという感情からと知ったリキは、人間の奥深さに嬉しそうでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第91話感想
ヒドラを倒せたのは良かったのですが、アナンタにバレそうということで、少し心配な状況。
デミゴッドの会合に乗り込むということですが、途中でバレて会合が中止になったりはしないのでしょうか。
ヒドラはアポカリプス級ではありませんでしたが、アナンタについてはアポカリプス級で毒の使い手。
いずれ対峙することになったら、強敵となりそうですね。
リキはフレイとのやりとりが、何やら楽しそう。
ヒドラを倒したことは心から驚いている様子でしたし、神力をすぐに習得するフレイを見て今まで見てきた人間の中で1番上手く神力を使えていると評価していました。
神力も魔法も使い方は似ているのでしょうかね。
そして盗賊のことを医者と勘違いするリキ。
ここのところ緊迫した話が続いていましたが、今回はリキとフレイのやり取りの中が面白く、ちょっと箸休めのような回になっていました。
アナンタにヒドラの件がいつバレてしまうのか、デミゴッドの会合はどうなるのか。
ドキドキの展開です。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第91話最新話と感想!フレイとリキ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」91話のネタバレ、感想をご紹介しました。
神力までも上手く使いこなせるようになってしまったフレイ。
デミゴッドの中でもアポカリプス級のリキを含めた数名と、ロード以外であれば、上手く戦えてしまうかもしれませんね。
最初はお互い疑いの目で見ていたリキとフレイですが、今後どう距離が縮まっていくのかも気になります。