「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第92話のネタバレと感想をまとめてみました!
リキと共にデミゴッドの会合に向かうフレイ。
生身の人間は次元移動をすることが出来ないため、ワープ石で移動を行うことになり…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第92話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第92話最新話と感想!サークル幹部の集会
サークル幹部の集会
各サークルの幹部たちが集まる集会で、話題に上がるリキ。
リキはサークルの幹部たちに「剣」と呼ばれているようです。
サークルの中でも一目置かれている様子のピスパンダーアームレットのラウンダー、シャルル。
ノーズドックを追いかけた時の過去の犠牲について触れ、シャルルはリキの追跡に乗り気ではない様子。
デミゴッドの大きな会合が行われる可能性があると語り始めるのがフレイの兄、ハインツ・ブレイク。
シャルルは父親であるイカサを売ったハインツのことも、疑いの目で見ているようです。
リキのアポストルを狙うサークル幹部たち
どうやらリキの様子をずっと監視していた様子のサークル幹部たち。
フィラトにリキが向かったことを知ったサークル幹部たちは、フレイがアポストルを連れいているからワープ石が必要でフィラトに寄ったと推測します。
ノーズドックを追跡して犠牲が出た時とは違い、リキのアポストルを追跡するだけでは大丈夫ではないかと相談する幹部たち。
最終的にはシャルルも同意して、リキのアポストルを追うことで満場一致となりました。
ワープ石
ワープ石があるフィラトにたどり着いたリキたち。
フレイは偽装した身分証を見せて町に入りますが、リキはそのままリキと名乗ってしまったため、フレイがずっこけていました。
ワープ石を使用できるまで数日待つ必要があるため、ブレイク家に向かうことにしたリキ。
ブレイク家に向かうという話を聞いて驚くフレイですが、リキがブレイク家に行かないとかえって怪しいとリキは考えを変えません。
フレイと一旦別れてブレイク家に向かうリキ。
サークルの幹部がリキたちを監視していることを、去り際にリキがフレイに伝えました。
フレイはサークル幹部の強さを試してみるようです。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第92話感想
前回も少しリキがおどけるシーンがありましたが、今回もリキが関所で自分の名前をそのまま伝えていたのが面白かったですよ。
リキとフレイのやり取りが面白いので、たまにはのんびりしたコマも良いですね。
さて、今回はサークル幹部の会合からスタートしました。
イバンと1年半にサークルの集会で集まることを約束していましたが、その会はもっと大きな物なのでしょうね。
リキを前から交代で見張っていたシャルルたちサークルの幹部。
結界からリキが出てきて、しかもワープ石がある街へ出かけたことで、アポストルならどうにかなるかもしれないとチャンスに感じているようです。
ただリキのアポストルであるスノーは来ていませんし、アポストルのふりをしているフレイは人間では到底かなわない存在。
これからサークル幹部はどうするのでしょうか。
そしてフレイもリキも味方なのに、ここで揉めてしまってデミゴッドにバレてしまったら大変ですよね。
フレイはサークル幹部の強さを調べたいという様子でしたが、シャルルたちはどれくらいの強さなのでしょうか。
リキがブレイク家に向かったので、そこで何か起きるかも気になりますね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第92話最新話と感想!サークル幹部の集会
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」92話のネタバレ、感想をご紹介しました。
サークルの話は以前から何度か出てきていましたが、幹部の会合が出てくるのは初めて。
そしてシャルルというラウンダーに焦点が当たっていたので、次回、フレイと何かありそうですね。
シャルルはどんなラウンダーなのか、フレイとこれからどうかかわっていくのか。
次回も楽しみに待ちましょう!