「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第99話のネタバレと感想をまとめてみました!
デミゴッド最強のアポカリプスたちが集結!
アポカリプス3人はリキに何か隠している様子ですが…。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第99話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第99話最新話と感想!ロードの親友
ロードの親友リキ
デミゴッドのアポカリプスたちが集まると、最後にはとうとうロードが現れました。
4000年前と全く同じ姿のロード。
ロードはのっぺらぼうのように顔はなく、笑ったり怒ったり感情的になった時だけ目や口が現れます。
リキに、神の処罰を怖がる必要がなくなったと語るノーズドック。
ノーズドックの説明をリキが聞く前に、ロードがリキに親しそうに話しかけます。
なんとリキはロードの一番の長い友達、親友でした。
イルニニウム金属物質
ロードとの会話を中断し、神の処罰を受けなくなった理由をノーズドックに聞こうとするリキ。
デミゴッドたちの中でロードの存在はかなり特別な物らしく、リキがロードに不愛想なことを他のメンバーは良く思っていないようです。
ブレイク家でたまたま開発されたというイルニニウム金属物質。
イルニニウム金属物質を食べると、一定時間は神力を消すことが出来るため、その間は神の処罰を免れれるという事実が判明します。
材料は足りていないものの、イルニニウム金属物質に驚くリキ。
イルニニウム金属物質がデミゴッドたちに多く出回れば、アポストルが不要になってしまうため、計画に支障が出ると考えます。
イコリアムを滅ぼしたリキ
イルニニウム金属物質について知ってもあまり喜ばないリキを不審に思うノーズドック。
リキはイコリアムを滅ぼしてから変わってしまったとアポカリプスたちは考えているようです。
エルフの大密林での世界樹の話で、ルシードがイコリアムと共に最期を迎えたと聞いたことを思い出したフレイ。
かつての仲間のルシードが、リキに倒されたことを悟ります。
ノーズドックに迫られ、4000年経って変化した自分より、変化していないノーズドックの方がおかしいと流すリキ。
そんなリキに対してノーズドックがヒドラの話を持ち出し、雰囲気がだんだん悪くなってしまいます。
裏切り者は誰?
言い争うリキとアポカリプスたち。
止めに入ったのはロードでした。
同族同士で争うことを嫌うロード。
更に、ロードがリキを弟のように大切にしていることを知っているアポカリプスたちは、仕方がなくロードの話を聞きます。
ロードはなんとアポストルをお互いに公開することを提案するのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第99話感想
リキがデミゴッドの中でも一番力を持つロードの長年の友であったというのは、かなりの驚きの事実ですね。
しかもロードはリキをとても大切に思っているようで、他のアポカリプスたちがリキを疑っても、守っているかのようにも見えます。
リキはいったいデミゴッドの敵なのか、味方なのか、どっちなのでしょうね。
フレイが裏切られている可能性もあるのでしょうか。
また、デミゴッドのアポカリプスたちが開発していたというイルニニウム金属物質。
もしイルニニウム金属物質が商用化されてしまったら、デミゴッドたちはアポストルを持つ必要がなくなってしまいます。
リキとフレイの計画ではアポストルを倒して、冬眠についたデミゴッドを倒していくという形でしたが。
このままでは計画は総崩れに。
アポストルであればフレイでもわりと楽に倒せていましたが、デミゴッドとなるとハードルがかなり上がってしまいます。
そしてリキが裏切ってヒドラを倒した事実は、アポカリプスたちにバレてしまているように感じます。
今はまだロードはリキの味方のようですが、デミゴッドの今回の会合は裏切り者が見つかるまで続くとのこと。
リキとフレイの立場がだんだん危なくなっていっているような気がするのですが、大丈夫なのでしょうか。
ロードが最後に衝撃的な言葉。
お互いのアポストルを見せ合うという提案をしましたが、アポストルを見せ合うということはフレイの正体がバレてしまうということ。
次回はかなり緊迫した展開になりそうですね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第99話最新話と感想!ロードの親友
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」99話のネタバレ、感想をご紹介しました。
デミゴッドの会合では、今まで出ていなかった事実が新しく明らかになりました。
デミゴッドのラスボスのような存在、ロードとリキが親友だったこと。
イルニニウム金属物質があれば神の処罰を逃れられること。
リキはかなり疑われているようですが、アポカリプスたちの疑いを晴らすことは出来るのでしょうか。