「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第107話のネタバレと感想をまとめてみました!
シャルルとフレイの戦いが始まりました。
大公を召喚した2人。
フレイはシャルルを服従させることができるのでしょうか?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第107話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第107話最新話と感想!シャルルの服従
悪魔を召喚しまくるシャルル
シャルルの悪魔、リリス。
フレイの悪魔、アシュラの戦いが始まりました。
なんとシャルルはリリスだけでなくヘル・ハウンド、ナイトメア、餓鬼の3体の悪魔を召喚。
フレイが契約しているのはアシュラだけなので、フレイは3体の悪魔とバンパイアのリリスの相手をします。
魔法と神力を使って戦うフレイ。
フレイの方が人数が少ないのですが、攻撃は圧倒的にフレイの方が有利。
3体の悪魔を用いても、リリスはフレイにかすり傷すらつけることができません。
フレイに勝てないシャルル
3体の悪魔をフレイが攻撃している隙に、影に潜んでフレイを攻撃しようとしていたシャルル。
必死の作戦もむなしく、フレイにすぐに悟られてしまいます。
結局、失敗に終わったシャルルの攻撃。
シャルルはフレイに敵わないと感じました。
エリヤに会いに行くロード
リキが中立だと話していたデミゴッドのエリヤに会いに行くロード。
エリヤはリキが話すように、ロードに仲間にはならないと答えます。
ロードはリキのポジションにエリヤを立てようとしていたようでした。
シャルルの屈服
アシュラと戦いを続けるリリス。
リリスに退くようにと伝えるシャルル。
シャルルはフレイの要求通りに、自分より力を持っているフレイに屈服することになりました。
シャルルはフレイが味方だと信用できていない様子ですが、力で負けたことでフレイに屈服している状態。
まだフレイは自分の正体を明かしていません。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第107話感想
シャルルとフレイとの戦い。
正直デミゴッドたちの壮大な戦いや、ロードとフレイ(ルーカス)の対峙があったあとです。
シャルルには失礼ですが、フレイの勝利とシャルルの屈服は当然といえば当然ですよね。
フレイはハインツ・ブレイクが気になっていたようですが、シャルルを服従させることで、ブレイク家に何かしかけるつもりでしょうか。
シャルルはフレイにはまったく歯が立ちませんでしたが、4人の悪魔を召喚出来ますし、ハチを利用して偵察も出来ます。
人間相手なら強いはずなので、これからシャルルが手下になることで、フレイの出来ることも増えていくでしょうか。
また、デミゴッドのエリヤが出てくるのはかなり先かと思っていましたが、このタイミングでロードが会いに行きましたね。
エリヤは女性のデミゴッドで、リキをロードが倒したことを信じられないといった表情を浮かべていました。
ロードの誘いを断ったエリヤ。
デミゴッドたちの仲間になるのは嫌そうですし、リキになにか友情か愛情か何かがありそうな雰囲気でした。
フレイがエリヤと対峙したら、またロードと一波乱ありそうな感じですね。
リキのポジションに当てようとしているということは、エリヤもロードやリキのあと、早い段階で誕生した強いデミゴッドなのでしょうか。
リキがいなくなってしまったので、エリヤが味方になってくれれば心強そうですね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第107話最新話と感想!シャルルの服従
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」107話のネタバレ、感想をご紹介しました。
シャルルを簡単に服従させたフレイ。
これからサークルともかかわっていくのでしょうか。