4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第108話最新話と感想!無の空間とフレイの余裕

4000年ぶりに帰還した大魔導士

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第81話のネタバレと感想をまとめてみました!

ロードの誘いを断ったエリヤ。

シャルルを服従させたフレイは…?

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第108話のネタバレと感想を紹介します!

⇒4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ一覧と結末予想ページへ 

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第108話最新話と感想!無の空間とフレイの余裕

主従の契り

仕方なく戦いをやめたアシュラとリリス。

アシュラもリリスも少し残念そうです。

 

服従をすることにしたシャルル。

フレイに主従の契りを交わしたいと伝えます。

バンパイアの女王だったシャルル。

主従の契りはバンパイアが人間を噛んで血を介して行われます。

 

実はまだ勝機を狙っていたシャルル。

主従の契りを通してフレイ扮するカインを逆に服従させようとするシャルルですが、フレイはそれを分かった上でシャルルを受け入れました。

無の空間

無の空間に自分とフレイを閉じ込めたシャルル。

シャルルの空間でフレイはカインではなく、フレイの姿に戻っています。

そんなフレイにシャルルは無の空間でフレイが服従するまで何百年でも待つと脅します。

 

無の空間どころか身体も動けず1人っきりの状態で4000年も閉じ込められていたルーカス。

シャルルの意識という話し相手もある状態で、肉体も感覚もあるシャルルの作り出した無の空間。

その中で過ごすのは快適で、全然困った様子ではありません。

フレイの正体

無の空間で人間が1年ですら耐えられるのはおかしいと驚くシャルル。

フレイの正体を探ろうとしますが、フレイは逆にシャルルにデミゴッドに閉じ込められていた時の1年間を経験させます。

フレイ(ルーカス)が閉じ込められていた1年を体験しただけでも、耐えきれない様子のシャルル。

しかも4000年も耐えたという話をフレイに聞いて、恐れています。

 

しばらくしてフレイがルーカスであることに気付いたシャルル。

今度は完全にルーカスに服従しました。

ルーカスの正体を知り服従するシャルルに、今度はフレイも優しい表情を浮かべています。

 

ルーカスからフレイとして復活した理由がデミゴッドかと尋ねるシャルル。

それに笑顔で答えるフレイに、シャルルは嬉し涙を浮かべるのでした。

不死鳥との再会

ハインツ・ブレイクを連れて来るようにとシャルルに伝えるフレイ。

フレイが待ち合わせ場所に向かうと、そこに現れたのはハインツではなく不死鳥でした。

フレイが不死鳥にアポストルになった理由を問い詰めると、話し始めたのはトルクンタで?

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第108話感想

主従の契りを使って、逆にフレイを服従させようと最後の悪あがきをするシャルル。

無の空間にフレイを放り込みましたが、たった1年2年の無の空間は、4000年を1人で耐えたルーカスには苦でもないですよね。

しかもシャルルの無の空間は、シャルルの意識も共にありましたし、中で自由に動け、感覚もそのままのようです。

そしてシャルルの空間の中で時間が経っても、現実では全く時間は進んでいないようで、2人が空間から戻っても時間は経っていませんでした。

 

主従の契りを通してルーカスが経験した無の空間を1年だけですが体験したシャルル。

何百年と生きたバンパイアの女王でも、デミゴッドの作り出す無の空間は耐え難いものなのですね。

それを4,000年も耐えたルーカス(フレイ)の精神力は本当に凄いです。

 

フレイがルーカスであることに気付いたシャルル。

サークルを作ったメンバーたちは、ルーカスたち当時の大魔導士や大剣士たちに憧れてのこと。

フレイ(ルーカス)の存在はとても大きいでしょうね。

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第108話最新話と感想!無の空間とフレイの余裕

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」108話のネタバレ、感想をご紹介しました。

フレイがルーカスだと知ったシャルル。

これからサークルのメンバーとの関係は良好になっていきそうですね。

不死鳥はなぜアポストルになったのでしょうか。

⇒4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ一覧と結末予想ページへ 

error: Content is protected !!