「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第109話のネタバレと感想をまとめてみました!
不死鳥にアポストルになった理由を問うフレイ。
すると話し始めた不死鳥の口調はトルクンタのそれで…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第109話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第109話最新話と感想!不死鳥がアポストルになった理由
トルクンタと会話するフレイ
不死鳥と会話しようとしたフレイですが、話し方がドレイクの王、トルクンタのものでした。
不死鳥ではなくトルクンタの自我と話していることに気付くフレイ。
トルクンタもフレイのことを覚えています。
アポストルになってしまった不死鳥。
自分がフレイと接触するとアグニにバレてしまうと恐れて、トルクンタにフレイと接触するよう頼んだようです。
フレイがトルクンタを倒し不死鳥を助けた時、トルクンタと不死鳥の自我が合わさっていました。
また、不死鳥の自我がトルクンタに勝ったため、不死鳥の気分次第でトルクンタは完全に消滅してしまうとのこと。
トルクンタは不死鳥に従うしかない状況のようです。
不死鳥がアポストルになってしまった理由
不死鳥がアポストルになってしまった理由は、アグニに強制されたからでした。
普通の不死鳥とは違い、トルクンタの生命力まで吸収した不死鳥。
その不死鳥の力を不思議に思ったアグニは、アポストルになるよう持ちかけたようです。
フレイを慕う不死鳥。
最初はアグニに逆らったようですが、不死鳥と共に消滅するのを恐れたトルクンタが、不死鳥にアポストルになるようアドバイスしていたようです。
ハインツとフレイ
不死鳥もトルクンタもアポストルではあるものの、デミゴッドに対抗したいと語るトルクンタ。
フレイと目的が同じため、特に戦うことなく、その場で別れました。
不死鳥と別れた後は、ハインツと対峙するフレイ。
ハインツがデミゴッド側なのかサークル側なのかと問うフレイですが、ハインツはどちら側でもなく生きるために必死だと語ります。
正直なハインツの言葉を信じている様子のフレイ。
フレイはハインツに一緒にブレイク家に帰るように伝えます。
シャルルからフレイの命令は全て聞くようにと命じられていたハインツ。
フレイがブレイク家に戻っても怪しまれないよう、一緒にブレイク家に帰ることになりました。
久しぶりの帰還
フレイがブレイク家を出てから、久しぶりの帰還。
元の身体の持ち主であるフレイ自身が、ブレイク家に反応します。
強くなったフレイ。
ようやくブレイク家に帰ってきました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第109話感想
不死鳥はデミゴッドの会合中もフレイに会えて嬉しそうにしていましたが、やはり不死鳥が敵になったわけではありませんでしたね。
ドレイクの王であるトルクンタはフレイに倒されたと思っていましたが、不死鳥と上手く自我を共存させていたようです。
不死鳥がデミゴッドのアグニに逆らったら消滅させられていたと思うので、トルクンタのおかげで生き残れて良かったですね。
そして倒される前のトルクンタと違い、不死鳥と良い感じに共生していて楽しそうでした。
フレイが不死鳥に付けた名前はフェニックスから取ったニックス。
ありきたりな感じの名前ですが、ニックスは嬉しそうでした。
ニックスとトルクンタはフレイ側のようなので、また重要なタイミングでの再会が楽しみですね!
そしていよいよフレイはリキのアドバイス通りにブレイク家に向かいます。
1人でブレイク家に戻ると怪しまれるからとハインツ・ブレイクと家に向かうフレイ。
ハインツはサークル側でもデミゴッド側でもないと話しますが、それがきっと本音なのでしょうね。
ブレイク家はデミゴッドによって作られた家なので、完全にデミゴッドを裏切るのも難しいと思いますし。
かといって父親も表面上はサークルのメンバーなので、サークルにも所属するしかないですよね。
おそらくサークル側ではあると思うのですが、生き残るためにはデミゴッド側になっても仕方がないという意味かなと理解しました。
ブレイク家で生き残るのはきっと大変だったのでしょう。
フレイはブレイク家に行って、ブレイク家の正体を明かす気でしょうかね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第109話最新話と感想!不死鳥がアポストルになった理由
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」109話のネタバレ、感想をご紹介しました。
不死鳥が寝返ったわけではなくて良かったですね。
ニックスという名前も付けて貰えて嬉しそうでした。
そしてフレイはハインツとブレイク家に。
ブレイク家でどう物語が進んで行くのでしょうか。