「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第112話のネタバレと感想をまとめてみました!
フィオレ皇女との政略結婚についてレティアに提案されたフレイ。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第112話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第112話最新話と感想!ハルコンを狙うブレイク家
3日の猶予
フレイに3日の間にフィオレ皇女との結婚を検討するように迫られるフレイ。
フレイはブレイク家がデミゴッドの実験と関わりがあることを確信します。
更にブレイク家を探ろうとするフレイは、身体から念だけ離脱させ、イカサとレティアの話を盗み聞きしました。
レティアとイカサの話
レティアとイカサが話していたのはイルニ二ウムについてでした。
第3皇女のフィオレが握っているというハルコン。
ハルコンはイルニ二ウムの材料で、レイリンのアポストルであるレティアは、ハルコンを使ってイルニ二ウムの大量生産を目指しています。
レティアとイカサの会話を聞いていたフレイは、イカサではなくレティアがブレイク家の実権を握っていることにも気づきます。
第3皇女フィオレとの再会
ハルコンとイルニ二ウムのためにフレイをフィオレ皇女と結婚させようとしていることに気付いたフレイ。
フィオレ皇女はレティアとイカサの会話ではデミゴッド側でもサークル側でもなく今のところ中立の立場のようです。
そこで、フィオレ皇女と2人きりで話す機会が欲しいと考えるフレイ。
簡単には機会がないと思っていましたが、なんとフィオレ皇女の方から出向いてきて、フレイに屋敷を案内して欲しいと頼みます。
フィオレ皇女にブレイク家を案内するフレイ。
フィオレ皇女はフレイが昔仲良くなったぺルアンの幼馴染でした。
わざとらしく倒れかけてフレイに寄りかかるフィオレ皇女。
フィオレ皇女はフレイとコッソリ密会するため、住所を書いた紙を渡しました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第112話感想
フィオレ皇女はどうやらデミゴッド側というわけではないようですね。
フレイに興味があるようですし、ぺルアンの幼馴染ということなので、どちらかというとサークル寄りでしょうか。
何回か前の回でフレイに興味があるような素振りをしていましたが、それはフレイがぺルアンの友人だったからかもしれないですね。
そしてフィオレ皇女との政略結婚を狙うレティア。
なんとレイリンたちが作っていたイルニ二ウムの製造にフィオレ皇女が権利を持つハルコンが関わっていたのですね。
フレイがブレイク家に戻って来た理由の1つがイルニ二ウムの製造の阻止。
ちょうど良いタイミングでイルニ二ウム製造の秘密を入手できる形となりました。
イルニ二ウムの製造にハルコンが欠かせないということなので、フィオレ皇女との今後の関係次第では、デミゴッドたちを邪魔することに繋がるでしょうか。
デミゴッドたちがイルニ二ウムを使用できなくなれば、神の罰から逃れるためにアポストルを使わざるをえなくなります。
そうなればデミゴッドたちを倒すよりも戦いが楽になりますよね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第112話最新話と感想!ハルコンを狙うブレイク家
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」112話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イルニ二ウムの作成にハルコンが必要なことが分かりました。
また、ハルコンの入手には第3皇女のフィオレ皇女との結婚が不可欠なようですよね。
なんとなくフィオレ皇女はサークル側のような気がしますが、どうなのでしょうか。