「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第115話のネタバレと感想をまとめてみました!
フィオレ皇女と結婚することに同意したフレイ。
第11魔塔主の正体も分かり、今回は…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第115話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第115話最新話と感想!ブレイク家の地下の秘密
フィオレ皇女への3つのお願い
フィオレ皇女との婚姻についてブレイク家で同意すると宣言したフレイ。
ブレイク家に戻る前にフィオレ皇女に3つのお願いをしていました。
1つ目は思わせぶりな素振りはしつつ、婚姻を先延ばしにすること。
2つ目はハルコンの販売をしばらく中断すること。
3つ目のお願いは何か奇抜なもののようですがまだ語られていません。
ブレイク家の秘密
フィオレ皇女と結婚することを決めたフレイを褒めるレティア。
レティアはハインツに、フレイにブレイク家の秘密を伝えるようにと指示します。
説明されなくてもブレイク家の秘密については既に詳しく知っているフレイ。
ハインツと2人で時間を適当に潰しています。
ハインツとの会話の中で、フレイはシャルルを呼ぶように頼みました。
フレイが自分の弟だと思っているハインツは、フレイがシャルルを呼べるくらい権力を持っていることに驚きを隠せません。
レティアと地下室で
レティアにブレイク家の秘密を知った感想を聞かれるフレイは、適当に答えます。
地下にあるブレイク家の実験施設を見せるレティア。
そこでは自我を壊され機械のように働く魔導士や錬金術師がいました。
そこまでの事実は知らなかったので憤りを感じるフレイ。
フレイの様子にも気付かずに、レティアは地下の一室にフレイを案内します。
思わぬ誤算
地下の一室から漏れる神力に驚くフレイ。
レイリンはブレイク家の屋敷の地下に住んでいたのでした。
インドラの神力が宿っている自分の正体を、レイリンに隠し通せるか不安に思うフレイ。
更にリキが消滅した時の玉やヘクターに作って貰った仮面も所持していることからバレることは避けられないと悟りました。
バレることを避けられないと悟ったフレイ。
いっそレイリンに勘付かれる前にレティアを倒そうと思いますが…?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第115話感想
フレイはフィオレ皇女に3つのお願いをしましたが、そのうちの1つは今回は明かされませんでした。
護衛が本当に願い事を聞くのかとフィオレ皇女に尋ねていたので、かなり奇抜なお願いなのでしょうか。
フィオレ皇女は前向きに検討しているようでしたので、いずれ分かるでしょうね。
ハルコンの販売停止については、デミゴッドが狙っている品物なので、バレそうな気がするのですが大丈夫でしょうか。
そして自分の弟が既に消滅しており、ルーカスになってしまっていることに気付いていないハインツ。
ハインツはシャルルがフレイに服従した場面を見ていないので、フレイがシャルルに命令出来る立場であることを疑問に思っているようです。
今のところハインツはフレイに負の感情を抱いていないようなので、弟がこの世に居ないことを知ったらショックを受けそうですね。
フレイは既に知っていたブレイク家の秘密。
そうはいっても自我を壊されて働く魔導士や錬金術師、そして実験に使われている人間などブレイク家の地下の実験は想像以上に残酷でした。
最近ではなく何十年も前からブレイク家は実験を繰り返してきたということで、人間ではあるもののデミゴッドに近いような存在ですね。
驚いたのはフレイも想定していなかったレイリンの居場所。
レイリンはロードたちと一緒に居るのかと思いましたが、ブレイク家の地下に潜んでいました。
神力を得るにはアポストルになるしかないので、フレイが神力を隠せなければバレバレですよね。
レイリンに見つかるならレティアを倒してしまおうというフレイ。
レイリン以外のアポカリプスたちは瀕死の状態。
ここでレティアを倒せばレイリンが冬眠して、アポカリプスたちは全員壊滅状態。
しっかり動ける強敵はロードだけになります。
とはいえそこまで都合の良い方向に動くのでしょうか。
デミゴッドたちと再び出会うのはしばらく先だと思っていたので、ここでのレイリンの登場はドキドキですね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第115話最新話と感想!ブレイク家の地下の秘密
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」115話のネタバレ、感想をご紹介しました。
とうとう明かされたブレイク家の地下の秘密。
レイリンがブレイク家の地下に居たのはビックリですね。
フレイはレイリンに正体がバレてしまうのでしょうか、それともレティアを倒してレイリンを冬眠させることができるのでしょうか。